強化クラブ

硬式野球部(男子)

MEN'S BASEBALL

CLUB

日程 試合結果 試合場所
2022.12.07 (水) 大体大 000 001 103 / 5

大産大 000 000 010 / 0



大体大が僅差で進んだゲームを勝ちきり、フレッシュリーグ初代王者に輝いた。

決勝の先発を任されたのは先発三人柱の1人、久保(2年・須磨翔風)だった。

6回を投げ安打は初回に許した一本のみ。

四球でピンチを招いた場面はあったものの、味方の攻守もあり落ち着いてゲームを作る。

なんとか援護したい打線は2回、チャンスの場面で女房役の松本(2年・桜宮)が安打を放つも走者は本塁憤死。

4回に満塁の場面で再び松本に打順が回るも、見逃し三振に終わりなかなか好機を活かせない。

そして迎えた6回、1死1,3塁でまたも松本の打席。

なんとかゴロを転がし、三度目の正直で先制点を挙げた。

先制点を挙げた大体大は逃げ切り体制に入る。

7回を林(1年・駒大苫小牧)が無失点に抑えると、8回には田中(3年・聖カタリナ)が登板。

制球に苦しみ1点を失うも、なんとかリードを守りバトンを繋ぐ。

迎えた最終回、ランナーを着実に貯めた場面で松本・東(2年・奈良大附属)の2本のタイムリーでダメ押し点。

最後の守りは碓永(2年・明石南)が三人で締めくくり、大体大が優勝を決めた。
南港中央野球場
2022.12.06 (火) 電通大 002 200 000 / 4

大体大 201 010 02× /6



大体大が数多のピンチを乗り越え決勝進出を決めた。

打線は初回から先制パンチを決めた。

四死球でチャンスを作ると主将の高橋(2年・岡山理大附)がレフトへタイムリーを放ち先制。

2回にも平子(1年・日本航空石川)の2ベースでチャンスを作るなど、攻撃陣は復調の兆しを見せる。

しかし3回、先発の加藤(2年・広島国際学院)が捕まる。回の先頭から5者連続で出塁を許す。パスボールも絡み2点を失ってしまう。

ここで松平監督代行は投手を林(1年・駒大苫小牧)にスイッチ。この林が無死満塁のピンチを併殺に、次打者を見逃し三振に斬り、見事火消しに成功する。

流れを掴んだ裏の攻撃、先頭のブラボー齋藤こと齋藤智也(1年・玉野光南)が火を吹き、勝ち越しソロで追加点を挙げる。

勢いに乗りたいところであったが、直後の4回に逆転タイムリーを許し劣勢に。

試合はシーソーゲームの様相を呈し始める。

それでもチームフレッシュレモンは喰らいつく。整備前の5回裏に振り逃げや四球で満塁にすると西尾(3点・小杉)の押し出し死球で同点にし、前半を折り返す。

6回以降は毎回複数名ランナーを背負い、絶体絶命のピンチを迎え続けるも、バックの硬い守りのおかげもありなんとかスコアボードに0を刻み続けた。

そして決着の時は訪れる。

8回、2死満塁の場面で不動の4番、藤村(3年・智辯学園)に打順が回る。

必死に食らいついた打球は見事ライト前へ抜け、土壇場で勝ち越しを決めた大体大が決勝へ駒を進めた。
南港中央野球場
2022.12.02 (金) 大体大 000 000 020 / 2

関福大 000 000 000 / 0



大体大が完封リレーで決勝トーナメントの初戦を突破した。

大体大の先発は堀内(1年・高岡商)。状態が万全ではなかったが、要所を締める投球で試合を作る。落ちる球をうまく使い、5イニングを投げ無失点でバトンを渡した。

2番手の小久保(2年・那賀)も四死球でピンチを招いてしまうものの、2死満塁の場面で松本(2年・桜宮)や吉村学生コーチ(3年・関西中央)の声かけもありなんのか無失点で切り抜けることに成功する。

そのあとは髙津佐(2年・中村)、碓永(2年・明石南)が無失点で繋ぎ切り、見事完封リレーで逃げ切った。



打線は初回からランナーを出すも、犠打がなかなか決まらない。

安打数も4と一次戦の爆発力は影を潜めた。

しかし8回、四死球と野選でチャンスメークすると、齋藤(1年・玉野光南)が値千金となるセンター前タイムリーで決勝点。その後一点を追加し、我慢比べとなった試合を制した。
南港中央野球場
2022.11.26 (土) 追門大 000 001 000 / 1

大体大 101 100 11× / 5



大体大が四投手の見事なリレーで快勝した。

今日の先発は先週と同じく加藤(2年・広島国際学院)。

ストライク先行の小気味良いテンポで相手打線を翻弄した。

加藤は6回を投げて73球で1失点。

被安打をわずか3に抑えた。

打線は初回、松平一彦監督代行が注目している藤村(3年・智辯学園)が期待に応えるタイムリー2ベースで先制。

4回には今大会絶好調の木谷(3年・東山)のタイムリー2ベースで追加点を挙げ、7回にも木谷のあわやホームランかという特大フェンス上段直撃となるタイムリーでダメ押しした。

8回にはこの日5盗塁を決めている快足・平子(1年・日本航空石川)がホームラン制の打球を放つもグラウンドルールにより2ベースに。

投手陣は7回に沢田(1年・福岡第一)、8回に髙津佐(2年・中村)、9回に林(1年・駒大苫小牧)の見事な継投で逃げ切り。

このフレッシュリーグ1次戦を、見事4連勝でフィニッシュした。
追手門学院大学グラウンド
2022.11.19 (土) 摂南大 000 102 / 3

大体大 400 135 / 13



大体大が大差で勝利した。

2回、この日指名打者に入った高橋(2年・岡山理大付)の安打を皮切りに三連打で2点を先制。

4回には前の試合でも活躍を見せた藤村(3年・智辯学園)がフェンス直撃の3塁打でチャンスを作ると高橋がタイムリーを放ち得点を追加する。

終盤も打線がつながりを見せ、大量得点を挙げた。

先発の久保(2年・須磨翔風)は8回を投げ1失点の好投。

最速140km/hの速球とカーブを軸に、相手打線をシャットアウトした。
大阪体育大学グラウンド
2022.11.13 (日) 大体大 020 101 025 / 11

桃学大 000 000 010 / 1



大体大が大差で勝利した。

2回、この日指名打者に入った高橋(2年・岡山理大付)の安打を皮切りに三連打で2点を先制。

4回には前の試合でも活躍を見せた藤村(3年・智辯学園)がフェンス直撃の3塁打でチャンスを作ると高橋がタイムリーを放ち得点を追加する。

終盤も打線がつながりを見せ、大量得点を挙げた。

先発の久保(2年・須磨翔風)は8回を投げ1失点の好投。

最速140km/hの速球とカーブを軸に、相手打線をシャットアウトした。
桃山学院大学グラウンド
2022.10.29 (土) 経法大 000 002 001 / 3

大体大 001 001 011× / 4×



大体大がフレッシュリーグの初戦を見事勝ち切った。

大体大の先発は堀内(1年・高岡商)。ランナーを出しながらも、打たせて取る投球で5回まで無失点で試合を作る。

打線は2回に満塁のチャンスを逃してしまうも、次の回に注目の齋藤(1年・玉野光南)が出塁し、4番の藤村(3年・智弁学園)がタイムリーを放ち一点を先制。

ところが整備明けの6回、先発の堀内が連続長打を浴び、逆転を許す。

嫌な雰囲気が流れ、新人戦の悪夢再来かと思われた直後、好守で盛り立てていた木谷(3年・東山)がインハイの真っ直ぐをうまく払い同点ソロホームラン。これで悪い流れを払拭した。

8回に高岸(3年・岡山理大附)のタイムリー内野安打で勝ち越し、このまま逃げ切りたいところであったがそうは上手くいかず、9回に連続四球とタイムリーで同点に。

しかし最後は押し出しで大体大が得点を挙げ、サヨナラ勝利となった。
大阪経済法科大学グラウンド
2022.10.09 (日) 産大 001000010 / 2

体大 30001000×/ 4



大体大が破竹の4連勝目を挙げ、リーグ最終戦を飾った。

大体大は初回、今期を通して2番に入った石川(3年・駒大苫小牧)の安打でチャンスを作ると4番の森下(4年・塔南)が初級を叩きタイムリー。その後弓埜(2年・履正社)、高寺(3年・履正社)の高校の先輩後輩コンビで連続タイムリーで2点を挙げ、序盤から突き放す。

先発の尾崎は8回まで投げて失点2で奪三振は9つ。球数を多くしながらも粘りの投球で大産大打線を食い止め、一年生とは思えない投球術を見せつけた。

体大は5回にも、高寺のタイムリーで追加点を挙げ試合を優位に運ぶ。

最終回にはエースの杉本が登板し、見事に抑えて有終の美を飾った。
ほっともっとフィールド神戸
2022.10.08 (土) 体大 010001210 / 5

産大 000001000 / 1



大体大が三連勝で優勝へ一歩近づいた。

エース左腕の対決となったこの試合、先に攻略したのは大体大だった。

2回に高寺(3年・履正社)が中前安、阿吹(4年・神辺旭)が左前安でチャンスを作ると、前節からスタメン復帰の藤本(3年・敦賀気比)のタイムリーで先制。

5回に絶好調の田中大陸(2年・神村学園)がタイムリー2塁打で追加点を挙げた。

しかし6回、これまで要所を凌いできた杉本(4年・日本航空石川)が味方のエラーもあり失点する。

ここで試合の流れが変わるかと思われた直後の7回、藤本が内野安打で出塁すると石川(3年・駒大苫小牧)が値千金のタイムリーを放ち追加点。田中大陸がもう一発タイムリー3塁打を放ち引き離した。

先発の杉本はその後も安定した投球を見せ、崩れることなく完投。防御率は驚異の0.96で現在1位。奪三振も42で2位と12個差をつけており、タイトルが現実味を帯びている。
ほっともっとフィールド神戸
2022.09.30 (金) 体大 000101021 / 5

神国 000000000 / 0



大体大が見事に2連勝を決め、上位争いに噛みついた。

先発の杉本(4年・日本航空石川)が安定の立ち上がりを見せる。初回に安打を許すも併殺で切り抜け、その後は4回までランナーを1人も出さない投球で神国打線を封じ込む。

援護したい体大打線は4回に田中大陸(2年・神村学園)のフェンス直撃2塁打でチャンスメイクをすると、今節絶好調の高寺(3年・履正社)がタイムリーを放ち先制。

6回には満塁からまたも高寺がタイムリーを放ち、8回にもまたまたタイムリーをかっ飛ばし止まる気配を見せなかった。

8回の守りでは満塁のピンチを迎えるも、杉本が三者連続三振に切り抜けた。

杉本はこの日8回0/3を投げ12奪三振の快投。

高寺は3本のタイムリーで勝利に貢献した。
大阪シティ信用金庫スタジアム

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