強化クラブ

硬式野球部(男子)

MEN'S BASEBALL

CLUB

CLUB INFO

部員数
216名
活動場所
野球場、室内野球練習場(雨天練習場)
活動日
月 オフ
火・水・金 16:20~21:00(雨天練習場)
木   16:20~21:00(野球場)
土・日 16:20~21:00(野球場/雨天練習場)
  • 硬式野球部男子

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CLUB MESSAGECLUB MESSAGE

クラブの特徴は? 自主性を生かしたクラブです。練習内容やチームづ くりなど選手が主体となって行い、考えて野球をすることで自分自身 の成長につながります。練習時の雰囲気や内容は? 部員みんなが仲間 思いで、練習時もそれ以外でも相手を考える思いやりを持てています。 練習からプレーのレベルが高く、細かな部分への意識が感じられるの は高校までとは違う点です。自慢の練習環境は? 両翼90m、センター 120m の正規グラウンドです。ナイター設備も備え、ブルペンや雨天 練習場のほか、センター後方には大型のスコアボードなども完備。

  • 【部長】中山 健
  • 【監督】松平 一彦

【主な戦績】
<2024年度>
阪神大学リーグ1部 春季3位、秋季2位
<これまで>
2006年度第55回全日本大学選手権大会優勝

試合日程・結果

  • 試合日程
  • 試合結果
日程 試合内容 試合場所
2025.05.04 (日) 大阪体育大学vs天理大学 ほっともっとフィールド神戸
2025.05.03 (土) 天理大学vs大阪体育大学 ほっともっとフィールド神戸
2025.04.28 (月) 関西国際大学vs大阪体育大学 大阪シティ信用金庫スタジアム
2025.04.27 (日) 大阪体育大学vs関西国際大学 大阪シティ信用金庫スタジアム
2025.04.20 (日) 関西外国語大学vs大阪体育大学 GOSANDO南港野球場
2025.04.19 (土) 大阪体育大学vs関西外国語大学 GOSANDO南港野球場
日程 試合結果 試合場所
2025.04.27 (日) 関国大 003000005 / 8

大体大 300000001 / 4

高田、中野、髙木、堀内、北尾-西脇

ここまで2勝4敗と奇跡の逆転優勝に向け、あとがない大体大だったが、今日も接戦を粘れず痛すぎる5敗目となってしまった....。

(2勝5敗)



先発はエース右腕高田(3年・報徳)が初回を3者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せる。

その裏の体大の攻撃、1番・山本(4年・星林)が内野安打で出塁すると、2番・永谷(3年・広島商業)が犠打を決めた。その後相手のミスなどで1点を先制すると、なおも2死1.2塁で6番・平林(4年・市立和歌山)がタイムリー3ベースを放ち、初回で3点を先制した。

3回、エース高田が相手打線に捕まり、まさかの5連打などで3点を失い、ここで同点とされる。

なんとか勝ち越したい体大は、得点圏にランナーをすすめるが、あと1本が出ない回が続く。

5回からは今季初登板の中野(3年・大体大浪商)が1死2.3塁のピンチを招くが、2連続三振で切り抜けた。 

7回、8回は高木(4年・徳島城東)が気迫のこもった投球で0を並べた!

流れに乗りたい体大は8回、先頭の4番・石川(4年・大谷)が強烈なレフト前を放ち、出塁するが、その後バントミスと併殺でなかなか得点まで結びつかない。

するとその次の9回表、堀内(4年・高岡商業)が登板するが、相手打線に捕まり、4失点を喫した。火消しをするべく登板した北尾(3年・須磨翔風)も連打を許し、失点1。

なんとか意地を見せたい体大は9回裏の攻撃、1死から代打・高見(4年・社)が四球で出塁すると、続く代打・山下(3年・下関国際)が今季初安打で繋ぎ、1番山本がバットを折りながらセンター前を放ち、1死満塁の大チャンスを作り、ここで代打、亀川の内野ゴロの間に1点を返した。

しかし反撃はここまで。

結果4-8で痛すぎる5敗目となった。
大阪シティ信用金庫
2025.04.20 (日) 体大 020 000 010 /3

関外大 101 000 101×/4

林、髙木、花川、堀内-西脇

昨日はタイブレークまでもつれ込む接戦をものに出来ずもう負けられない大体大。今日も接戦をものに出来ず痛い2連敗となった…。

(2勝4敗)



先発はサウスポーエース林(4年・駒大苫小牧)。

初回2番打者のライトオーバーと思われた打球を平林(4年・市立和歌山)がフェンスにぶつかりながらも捕球し大ファインプレー!好守から流れに乗って行きたいところだが、続く打者に安打を許すとその後甘く入った球を右中間に持って行かれ先制点を許す。しかしここで簡単に流れを渡さないのが今日の大体大。

2回の表、4番・石川(4年・大谷)、5番・齋藤(4年・玉野光南)の連打で1.2塁を作ると6番・平子(4年・日本航空石川)が完璧なバンドを決め1死2.3の大チャンスで平林がレフト前へタイムリー!続く8番・西脇(4年・益田東)の今季リーグ初安打のライト前で勝ち越しに成功する!

しかし3回裏連続長打をくらい同点にされるが 4.5.6回はピンチを作っても投手陣が踏ん張り2対2で迎えた7回。

3番手は花川(3年・中京)が踏ん張りきれず2対3と勝ち越しを許してしまう。

しかし後半に強い大体大。

8回表に1番・山本(4年・星林)がレフト前で出塁すると、2番・永谷(3年・広島商)がバントを決め、3番・斎藤尽生(3年・東海大熊本)の今季リーグ初安打で同点とする!

その裏から登板した4番手堀内(4年・高岡商)がピシャリと三者凡退で9回の攻撃に望みを繋ぐが得点できず迎えた9回裏。

安打と申告敬遠で1死満塁。相手の4番打者のタイミングをずらしたが上手く合わされセンター前に打球は落ち3対4でサヨナラ負け。
GOSANDO南港野球場
2025.04.19 (土) 関外大 010 011 000 2 /5

大体大 000 100 101 0 /3

高田、髙木、堀内、花川、北尾-西脇

第2節は2連勝をしこのままの勢いで勝利を収めたい大体大だったがまたもタイブレークで勝ち切ることができず痛い敗戦となり3敗目となった。(2勝3敗)



先発は高田(3年・報徳学園)。初回は三者凡退で完璧な立ち上がりを見せるが

2回表四球、バント、安打でピンチを作ると守備の失策で先制点を与えてしまうが何とか最小失点で切り抜ける。その後3.4回とランナーを出さない完璧な投球で味方の援護を待つ。

すると4回裏。4番・石川(4年・大谷)が甘く来た変化球を強振しリーグ戦自身初となるレフトスタンドへ強烈な第1号ホームランを放ち同点!しかし直後の5回表に四球、2本の安打で勝ち越しを許す。5回終了時でスコアは1対2と緊迫した試合が続く。

6回表。先頭に安打を許すが西脇(4年・益田東)が盗塁を阻止し嫌な流れを断ち切ったと思われたが直後に2塁打、安打の連打をくらい痛い3失点目。ここで無念の降板。高木(4年・徳島城東)が2番手で登板し味方の失策もあったが追加点を与えずピンチを切り抜ける。

取られた直後に得点を取りたい6回裏。先頭は2番・永谷(3年・広島商)が小さな体から放った打球は左中間への大飛球!しかし相手のセンターのファインプレー。続く3番・高見(4年・社)が放った打球もセンターのファインプレー。続く4番・石川の打球もショートの攻守により、嫌な流れが流れるが…

7回表3番手で左腕堀内(4年・高岡商)が完璧な投球で三者凡退で流れを相手に渡さない!

すると直後の7回裏の先頭の5番・齋藤(4年・玉野光南)がレフトスタンドへ待望のリーグ戦自身初ホームランを放ち1点を返す!続く6番・平子(日本航空石川)が本日2つ目の四球を選びその後バントでチャンスを作るが後続が続かず同点とは行かない。8.9回表は得点が入らず2対3で1点差を追う中で迎えた9回裏。

ここで終わらないのが今年の大体大。

ホームランを放ち絶好調の5番・齋藤が変化球を拾いフェンス直撃の3塁打を放つと1死3塁で7番・平林(4年・市立和歌山)。

粘りを見せ、迎えた8球目直球を捉えて左中間に2塁打を放ちベンチ、スタンド全員が大興奮で同点!

10回表大会の規定によりタイブレークで0死1.2塁スタートし、2死2.3塁まで行くが詰まった打球がショートとレフトの間に落ち3対5となる。その裏先頭が併殺打、二直となりゲームセット。
GOSANDO南港野球場
2025.04.16 (水) 甲南大 1 0 2 0 1 1 0 0 0 /5

大体大 1 0 2 0 0 0 2 2 ×/7

高田、花川、堀内、北尾-村崎、西脇

第1節で無念の2連敗を喫した大体大、今日も初回に意表を突かれ、先制点を許してしまう。

しかしその裏、ここでチームを一つに猛練習に励んだ1週間の成果が出る!先頭の山本(4年・星林)がヒットで出塁すると、血が滲むほどバント練習をしてきた2番・小川(2年・履正社)と3番・高見(4年・社)が連続で犠打を決め、迎えた4番・石川(4年・大谷)の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還し、同点とする。

3回にも2点勝ち越されたが、先頭の山本が四球で出塁し、2番・小川が本日2つ目の犠打を決め、迎えた3番・高見が右中間を破るスリーベースヒットを放ち、4番の石川もフェンス直撃のツーベースですぐさま同点とした。

先発のエース右腕・高田(3年・報徳)は5回4失点と本来の力を発揮できず、ここで無念の降板となった。

6回には、花川(3年・中京)がマウンドに上がるも連打で1失点を許してしまい降板となる。その後は堀内(4年・高岡商業)が魂の投球で三振にきってとり、最小失点で切り抜けた。

ここまでスコアは3-5

しかしここで体大の大進化した姿を見せつける!

7回の攻撃、相手のミスと四球で2アウト満塁のチャンスを作り、ここでキャプテン平子(4年・日本航空石川)が打席に向かう。ベンチ、スタンド一丸となり大声援が彼を後押し、意地のライト前を放ち、同点となった!

ここから体大のムードが一気に爆上がりとなり、続く8回の攻撃も先頭の西脇(4年・益田東)が大粘りで四球をもぎとり、続く福地(4年・昌平)が見事な送りバントを決め、続く1番山本が申告敬遠となり、後輩に後を託した。そしてその後輩こそ、今季初登場の代打、亀川(2年・星林)がライトへタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功した!

最後は8回から登板している北尾(3年・須磨翔風)が粘りの投球を見せ、待望の今季初勝利を手にした!
GOSANDO南港野球場
2025.04.12 (土) 甲南大 1 0 2 0 1 1 0 0 0 /5

大体大 1 0 2 0 0 0 2 2 ×/7

高田、花川、堀内、北尾-村崎、西脇

第1節で無念の2連敗を喫した大体大、今日も初回に意表を突かれ、先制点を許してしまう。

しかしその裏、ここでチームを一つに猛練習に励んだ1週間の成果が出る!先頭の山本(4年・星林)がヒットで出塁すると、血が滲むほどバント練習をしてきた2番・小川(2年・履正社)と3番・高見(4年・社)が連続で犠打を決め、迎えた4番・石川(4年・大谷)の内野ゴロの間に3塁ランナーが生還し、同点とする。

3回にも2点勝ち越されたが、先頭の山本が四球で出塁し、2番・小川が本日2つ目の犠打を決め、迎えた3番・高見が右中間を破るスリーベースヒットを放ち、4番の石川もフェンス直撃のツーベースですぐさま同点とした。

先発のエース右腕・高田(3年・報徳)は5回4失点と本来の力を発揮できず、ここで無念の降板となった。

6回には、花川(3年・中京)がマウンドに上がるも連打で1失点を許してしまい降板となる。その後は堀内(4年・高岡商業)が魂の投球で三振にきってとり、最小失点で切り抜けた。

ここまでスコアは3-5

しかしここで体大の大進化した姿を見せつける!

7回の攻撃、相手のミスと四球で2アウト満塁のチャンスを作り、ここでキャプテン平子(4年・日本航空石川)が打席に向かう。ベンチ、スタンド一丸となり大声援が彼を後押し、意地のライト前を放ち、同点となった!

ここから体大のムードが一気に爆上がりとなり、続く8回の攻撃も先頭の西脇(4年・益田東)が大粘りで四球をもぎとり、続く福地(4年・昌平)が見事な送りバントを決め、続く1番山本が申告敬遠となり、後輩に後を託した。そしてその後輩こそ、今季初登場の代打、亀川(2年・星林)がライトへタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功した!

最後は8回から登板している北尾(3年・須磨翔風)が粘りの投球を見せ、待望の今季初勝利を手にした!
GOSANDO南港野球場
2025.04.06 (日) 大体大 000 000 000 0 /0

大産大 000 000 000 1× /1

林、花川、髙木、北尾ー西脇

初戦を落とし何とか連敗は阻止したい大体大だったが投手戦を物に出来ずに痛い2連敗となった。



1回表、先頭を出し攻撃からリズムを作りたい大体大だか三者凡退に終わる。

先発は左のエース、林(4年・駒大苫小牧)が1.2回と1人もランナーを許さない投球をする。

3回表、林の好投に答えたい野手陣は2死から1番・山本(4年・星林)がレフト線へツーベースを放ちチャンスを作る。しかし2番・小川(2年・履正社)がセンターフライに打ち取られ無得点。

その裏、林が相手に四死球を与えてしまい満塁のピンチを作るが粘りの投球を何とか無失点。

林は4.5回も得点圏にランナーを出すが対ピンチが発動し無失点に切り抜ける。ピンチの後にはチャンスが来る事を信じ5回無失点で降板する。

すると6回表、1番・山本がレフト前で切り込むと2番・小川がバントを決め1死2塁で3番・主将平子(4年・日本航空石川)!全員の期待を背負い打席に立つが惜しくもショートゴロ。続く4番・初戦2安打石川(4年・大谷)もセンターフライに打ち取られこの回も無得点。先発林に変わって花川(3年・中京)が登板し、流れを渡さないぞ!と言わんばかりの投球で6.7回を無失点で抑える。

すると8回表、花川の投球に勢いづけられた野手陣は9番・福地(4年・昌平)が真っ直ぐを弾きレフト前で出塁すると続く1番・山本も初球をセンター前に放ち0死1.2塁のチャンスで代打、永谷(3年・広島商)!初球勢いの殺したバントをするが惜しくもキャッチャー前に転がりサードへフォースアウト。しかしチャンスはまだ終わらない。1死1.2塁で3番・平子!しかし4-6-3のダブルプレー。チャンスをなかなか掴み切る事が出来ない。

8回裏、先頭に四球に与えてしまい嫌な雰囲気が流れるが大産大の3番が放った打球をセンター平子がキャッチし、飛び出したランナーを逃さず1塁に投げゲッツー!嫌な雰囲気を断ち切るプレーで三者凡退で抑える。

9回表、そのままの勢いで攻めたい攻撃。先頭4番・石川がセンターへ大飛球を放つが相手の大ファインプレーによりアウト。続く5番・齋藤(4年・玉野光南)がレフト前に放ち続く代打準備満タン高見(4年・社)がセンター前で続き、8番・西脇(4年・益田東)が四球で出塁し2死満塁!ここで勝負を仕掛ける。

9番・福地に変わり代打 ここで登場、森(2年・明石商)。今日1番の盛り上がりを見せるが惜しくもレフトフライ。またもやチャンスを物にすることが出来ない。

その裏、好リリーフをした花川に代わり高木(4年・徳島城東)が登板!しかし、安打と死球で満塁のピンチを作り無念の降板。この絶体絶命のピンチで登板したのは、北尾(3年・須磨翔風)。初球止めたバットにボールが当たり高いバウンドでピッチャーの裏へ、しかしセカンド永谷のファインプレーによりホームフォースプレーでアウト!続く打者もセンターフライに打ち取り絶体絶命のピンチを見事火消しに成功!

10回表大会の規定によりタイブレークで0死1.2塁スタート。1番・山本がレフト前を放ち本日4安打目!0死満塁のチャンスで2番・永谷が必死に食らいつくが1-2-3のゲッツー。続く3番・平子もレフトフライに打ち取られまさかの無得点。その裏、ダブルスチール、死球により0死満塁。大産大、3番が放った打球は高いバウンドでショートへ、しかし送球が逸れサヨナラエラー。0対1でサヨナラ負け。
ほっともっとフィールド神戸

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