企業、内定者、OBOGの声

VOICE

企業に聞く
「大体大生の資質・魅力」

大阪体育大学の卒業生は多彩な企業の第一線で活躍しています。その仕事ぶりや特徴、大体大生ならではの資質とは。
卒業生が多数所属する企業の幹部や人事・採用担当者にお話をうかがいました。

スポーツニッポン新聞社

前大阪本社編集局長 中根 俊朗さん

虎番キャップら多士済々。
部下や後輩を教え育てる力も大

卒業生は編集局の報道部長や阪神タイガース担当のキャップ、販売部、事業部などさまざまな部署で活躍しています。
大体大出身者の特徴はパワフルで明るく礼儀正しいこと。社会人としての基本ができています。決して手を抜くことがなく、一生懸命仕事をします。部活動で鍛えられた側面もあるのでしょうが、それだけでは説明できない大学の先輩たちが築いた気質や伝統のような印象を強く感じます。
教員をめざして学んだ影響かもしれませんが、大体大出身者は部下や後輩の育て方が巧みです。部下の話をじっくり聞いて、上手にほめて力を引き出しています。
運動生理学など体の科学的な知識も豊富です。スポーツの取材や執筆では今や不可欠とも言える素養です。

USEN-NEXT HOLDINGS

コーポレート統括部 人事部
採用マーケティング課長 大野 晃平さん

経験の多さよりも深さが大切。
部活の切磋琢磨が営業に生きる

卒業生は営業職として街の飲食店や美容室を回って店の空間演出やIT整備を支援、提案していますが、大体大出身者は瞬発的なコミュニケーション能力が高く、店のオーナーとすぐに打ち解ける印象を強く持ちます。
クラブ活動で仲間と励まし合い、切磋琢磨した経験が生きていると思います。
採用の3次面接では「挫折」「自らの意思決定」「修羅場」のどれかの経験をプレゼンテーションしてもらいますが、大体大生はクラブ活動での自らの身体に染み付いた実体験を語ることが多く、魅力を感じます。企業が学生に求めることは、学生時代の経験や知識の多さよりも一つの経験の深さ。クラブなど何か一つにとことん打ち込むことは就職活動できっとプラスになります。その点で大体大生にはとても期待しています。

内定者紹介

大阪体育大学には、夢を抱く学生を応援するキャリアサポートがあります。
本学で成長し、見事希望する企業の内定を得た内定者をご紹介します。
(取材、学年は2020年度)

体育学部
健康・スポーツマネジメント学科
スポーツマネジメントコース 4年

益田 莉里さん

中央自動車工業株式会社 内定

内定先と私との大切な縁を結んでくれました。

キャリアフェスタで聞いた、社会で活躍中の先輩の体験談に刺激を受け、キャリア支援センターへ相談に行ったのが就職活動のスタート。職員の方が、エントリーシートの添削から面接対策まで真摯に対応してくださいました。内定先となる企業と出会えたのも、キャリア支援センターのおかげ。私の適性や希望に合わせて、この企業のインターンシップを紹介してくれたことがきっかけでした。メンタルも支えていただき、心から感謝しています。

キャリアスタート

  • 2年 2月 キャリアフェスタ先輩の話を聞いたことで意識が変わり、就活の準備をいち早く始めるきっかけに。
  • 3年 11月 キャリアブロッサムグループワークに主体的に取り組むことで、企業側に立って考えることの大切さに気付くことができた。
  • 3年 12月 One Day 就活集中特訓初めてSPIの模試を受けて自分の現状を知れたことで、より勉強に身が入るように。

教育学部
教育学科
小学校教育コース 4年

山神 毅さん

日本新薬株式会社 内定

キャリア支援センターの方のポジティブな言葉や信頼が、就職活動中の精神的な支えに。

キャリアフェスタを機に視野が広がり、営業活動が人の健康を助ける製薬会社のMR※をめざすように。エントリーシート添削やSPI対策、面接指導など、キャリア支援センターの方のサポートや的確なアドバイスで内定を獲得できました。ラグビー部で身につけた忍耐力、教育実習で得た問題解決能力を活かして、患者の方やその家族の助けになりたいです。※MR : 医薬情報担当者。多くは製薬会社に所属し、医療従事者へ自社の医薬品情報の提供・収集・伝達などを行う。

キャリアスタート

  • 2年 3月 キャリアフェスタ希望する内定を得た先輩の話で、企業就職への意欲が高まり、就職活動の準備を開始。
  • 3年 11月 キャリアブロッサム企業の人事の方にグループワークのアドバイスをいただき、協力・協調性の大切さを実感。
  • 3年 11月~12月 面接指導オンライン面接の対策動画が役立ちました。面接でつまずいた際には電話でのサポートも。

体育学部
健康・スポーツマネジメント学科
健康スポーツコース 4年

辻 花菜子さん

株式会社資生堂 大阪工場 内定

就活支援のプロとの信頼関係が、夢の扉を開いた。

3年生の11月、就職活動を始めようと決めながらも、何から始めればよいかがわからず、キャリア支援センターへ。何度も足を運ぶうちに職員の方との信頼関係が生まれ、些細な不安や興味のあることなど、何でも最初に相談させていただきました。内定先の企業を選んだ理由は、クラブのキャプテンとして培ったリーダーシップや、コミュニケーション能力を発揮できる環境だと考えたから。目標は、オンもオフも手を抜かない大人になることです。

キャリアスタート

  • 2年 5月 企業就活支援講座希望する内定を得た先輩の話で、企業就職への意欲が高まり、就職活動の準備を開始。
  • 3年 11月 “POLA”による
    就活メーク講座
    今さら聞けないことを丁寧に教えてくれた貴重な機会。身だしなみが整い自信も持てた。
  • 3年 11月 キャリアブロッサムグループワーク、人事の方との交流で、視野を広く持って就職活動に臨む大切さを知った。

若手OB・OGが語る 成長STORY

大阪体育大学を卒業した先輩は、どのような力を身につけ社会で活躍しているのでしょうか。
キャリア実現のポイントを若手OG・OBに語ってもらいました。
(取材は2020年度)

田村 涼子さん

ミズノ株式会社 スポーツ営業本部
東日本営業部 首都圏販売4課

教育学科(小学校教育コース) 2018年度卒業
神戸市立神港高等学校(現在 神戸市立神港橘高等学校)出身

競技生活の中で身につけた
対人スキルが、
お客様とより良い関係を築く営業力に
つながっている。

スポーツ用品メーカーの営業として、首都圏の大型スポーツチェーン店を担当。担当店舗数は35店舗ほどあり、各店舗スタッフの方々だけでなく、バイヤーなど、幅広い方と接することができ、より多くの人と一緒に仕事ができることにやりがいを感じています。大学時代の部活動での主務の経験や、先輩後輩や先生方との関わりの中で対人関係やコミュニケーション能力を磨けたことが顧客と良い関係を築く上で大いに役立っています。商品を売るだけでなく、ミズノ製品の魅力をしっかりと伝えられる営業スタッフを目指します。

キャリア実現のポイント

  1. 大学時代は、ラクロス部で主務を経験。業務をスムーズに進めるための力が身についた。
  2. 先輩や後輩、先生方など幅広い年代の人と関わることが多かった。対人関係やコミュニケーションの基礎を学んだ。
  3. 大型チェーン店の担当として、難しさを感じながらも、取引先からも営業力の高さを評価されるほどに活躍。

上司からのメッセージMESSAGE

若手とは思えない商談スキルで課に貢献してくれています。

田村さんの強みは、社内外・世代を問わないコミュニケーション能力の高さと常に業務に真摯に向き合う姿勢だと思います。大学時代の幅広い交友関係や、部活動を通じて何事にも全力で取り組むという姿勢が身についたことが活きているのだと感じます。キャリアの浅さを感じさせない商談スキルの高さでこれからも課の戦力として、そして会社や大学の後輩の憧れの先輩となることを期待しています。

ミズノ株式会社 スポーツ営業本部 東日本営業部 首都圏販売4課 課長

本宮 康雄さん

古谷 北斗さん

大阪府立藤井寺工科高等学校(定時制課程)
保健体育科 第1学年担任 生活指導部 中退防止PT

健康・スポーツマネジメント学科(ATコース) 2016年度卒業
大阪府立藤井寺高等学校出身

正面から生徒に向き合い、
時にはぶつかり、
生徒の成長を支える。

3年目の今年は、第1学年を担任。定時制ということもあり、家庭環境やさまざまな要因で大人への不信感がある生徒もいますが、問題行動をただ注意するだけでなく、背景を考えて生徒と話し合うようにしています。物事を多様な視点から考えられるようになったのは、大学時代や卒業後の試行錯誤から。一人ひとりの得意分野を生かし、生徒がお互いの違いを認め合えるようになる指導を心掛けています。

キャリア実現のポイント

  1. 大学時代は、外部指導者として母校の大阪府立藤井寺高校で野球を指導。指導法や声がけを試行錯誤。
  2. 卒業後1年間、児童館で小学生や中学生を指導。年齢・理解力に応じた伝え方の大切さを実感。
  3. 配属1年目から中退防止プロジェクトチームとして、生徒の居場所づくりやSC・SSWとの連携を図る。

※SC:スクールカウンセラー/SSW:スクールソーシャルワーカー

上司からのメッセージMESSAGE

誠実で爽やか。生徒に寄り添った指導ができる教員です。

古谷先生は大学時代、母校硬式野球部の指導に携わり、教員としての素地ができたのだと思います。教育実習の時も、私は教頭として見守っていました。准校長として赴任した本校で、再び古谷先生と一緒になり縁を感じます。定時制高校で務まるかと心配しましたが、古谷先生は熱く粘り強く語りかけ、生徒たちは打ち解けていきました。これからも子どもたちの成長のために、自分を磨き続けていってください。

大阪府立藤井寺工科高等学校(定時制課程) 准校長

原 孝道さん(大阪体育大学 体育学部 体育学科 17期生)

キャリアCAREER

▲