強化クラブ

硬式野球部(男子)

MEN'S BASEBALL

CLUB

日程 試合結果 試合場所
2022.09.10 (土) 電通 000000000 / 0

体大 10000010× / 3



雨の降る中、大体大が見事開幕初白星を掴み取った。

大体大は初回、大槻(4年・駒大苫小牧)が出塁するとすかさず盗塁を決める。その後内野ゴロを相手がエラーしている間に快速飛ばして一気に生還。今季テーマとしていた「足」で先制点を奪う。

2回には稲林(4年・益田東)が自身初となるソロホームランで一点を追加。

中盤ではチャンスを作るも得点できずにいたが、7回に大槻のソロホームランが飛び出してダメ押し点を挙げた。

投げては杉本(4年・日本航空石川)が9イニングを123球で完封。

女房役の阿吹(4年・神辺旭)との阿吽の呼吸で相手打線を捻じ伏せ、帰ってきたエースがその貫禄を見せつけた。
南港中央野球場
2022.09.04 (日) 関国 0030301 / 7

体大 0000000 / 0 (7回コールド)



投手陣が捕まり、大敗を喫した。

先発の井田(3年・綾部)は2回まで多くのランナーを背負うも、バックの好守もあり関西国際打線をなんとか抑える。

しかし3回、4連打と犠飛で3失点。初級から積極的に振ってくる相手打線に圧倒されてしまった。守備の乱れもありその後も失点。半ば自滅とも言える内容だった。

一方で打線は沈黙。クリーンヒットは6回に代打で登場した高寺(3年・履正社)の一本のみ。四死球で好機を演出するも、得点には至らなかった。


ほっともっとフィールド神戸
2022.09.03 (土) 体大 000002000 / 2

関国 201001101 / 5



ミスにつけ込まれ、敗戦した。

大体大は初回の守り、送りバントのベースカバーに入った二塁手の福地(1年・昌平)が交錯により負傷退場。自身初登板となる先発の小川(3年・南部龍神)がバックアップしたいところだったが、制球が定まらずタイムリー等で2点を失う。

4回からは同じく初登板の諏訪(3年・川西緑台)が2イニングを無失点に抑える好投を見せるも、代わった杉戸(3年・明石商業)、岩崎(2年・宮崎日大)がそれぞれ一点を失った。

攻撃では6回に石川(3年・駒大苫小牧)と森下(4年・塔南)の連続タイムリー長打が飛び出すも、反撃はここまで。

相次ぐ走塁ミスにも見舞われ、好機を逃した。




ほっともっとフィールド神戸
2022.05.08 (日) 体 000011001 3

産 00003121× 7



投手西村、菅井、江畑、大同、松藤、岩崎-阿吹



相手の勢いを止めることができず、痛恨の逆転負けとなった。

大体大は5回、2アウトから今リーグ戦絶好調の中川(4年・乙訓)が内野安打で出塁。その後、2アウト1.3塁のチャンスを作り、今大会苦しみを見せていた大槻(4年・駒大苫小牧)が1塁へのヘッドスライディングでしぶとく内野安打を放ち1点を先制する。

しかしその裏、ここまで好投の先発の西村(4年・中央学院)に大産大打線が襲いかかる。この回2つの死球、長打を含む3安打を打たれ、3点を奪われ逆転を許し、1対3とする。

その後大体大は6回、フォアボールで出塁した大須賀(4年・三重海星)が2盗を成功させ、さらに足で相手バッテリーを掻き回し、3盗のスタートを切る。ワイルドピッチで2塁から一気にホームを駆け抜け1点を追加し、2対3とする。

しかしその裏、この回から代わった江畑(4年・大体大浪商)が制球に苦しみ、押し出しのフォアボールで1点を献上。その後ピッチャーを大同(3年・桜塚)にスイッチ。1アウト満塁のピンチでショートゴロダブルプレー。チームのピンチを救う好リリーフを見せ、失点を最小限にとどめ、2対4となる。

7回、代わった松藤(4年・北条)、岩崎(2年・宮崎日大)が大産大打線につかまる。またもや大産大が長打2本を集め、この回2点を取られ、大体大との差を4点に広げ、2対6。

その後、8回にも大産大に足を絡めた攻撃で1点を取られ2対7。大体大としてはかなり苦しい展開となる。

大体大は9回、最後の粘りを見せる。先頭の中川がこの日2本目のヒットで出塁し、代打森下(4年・塔南)がフォアボール。その後2アウトとなり、途中出場の河野(4年・岡山学芸館)がこの日2本目となるヒットを放ち、1点を返す。しかし反撃はここまで。大体大は悔しい逆転負けとなった。

この試合をもって春季リーグ戦は終了となり、対戦成績を4勝6負 分とし、最終順位は4位となった。
ほっともっとフィールド神戸
2022.05.07 (土) 産 000000010 1

体 00010002× 3



投手杉本-阿吹



エースの杉本(4年・日本航空石川)が見事な粘りの投球で完投勝利を挙げた。

大体大は3回、先頭の藤本(3年・敦賀気比)の二塁打でチャンスを作るとその後1、3塁とし、打者阿吹(4年・神辺旭)。

ショート強襲のタイムリー内野安打で見事先制。

杉本は7回まで相手打線をわずか2安打に抑える好投でチームを牽引。

しかし8回にピンチを招きタイムリーを浴び同点に。

しかしその裏、女房役のバットが火を吹いた。

二死2塁からライトへのタイムリー三塁打を放ち試合を決した。

杉本は完投で今季3勝目となった。






ほっともっとフィールド神戸
2022.05.03 (火) 天 100110 12

体 01000 1



投手西村、位田、尾崎、杉戸-阿吹



投手陣が耐えきれず、コールド負けとなった。

大体大は初回、相手3番打者の犠飛で一点を失う。

2回に中川(4年・乙訓)の投手強襲タイムリー内野安打で追いつくも、4回表に地獄が待っていた。

4回の守り。投手陣が打ち込まれる。

先発の西村(4年・中央学院)、位田(4年・履正社)、尾崎(1年・呉港)、杉戸(3年・明石商業)と4人の投手を注ぎ込み、10被安打で11失点。

その後、得点を奪うことができず無念のコールド負けとなった。


ほっともっとフィールド神戸
2022.05.02 (月) 体 000112000 4

天 00000060× 6



投手杉本、岩崎-阿吹



痛恨の逆転負けを喫した。

大体大は初回、連打でチャンスメイクをするも、後続に一本が出ず無得点。その裏に四球で満塁のピンチを迎えるが、なんとか先発の杉本(4年・日本航空石川)が踏ん張り無失点。

3回には2本の安打で好機を迎え、4番の森下(4年・塔南)に安打が生まれるも二塁走者が本塁でタッチアウトに終わる。

お互いに譲らない展開だったが、4回の表に阿吹(4年・神辺旭)に今期2本目のソロホームランが飛び出し一点を先取。

5回にも野上(3年・履正社)と中野(4年・大体大浪商)の三遊間コンビが長打を放ち得点。

6回にも中川(4年・乙訓)にタイムリー2点二塁打が飛び出し天理大を突き放しにかかる。

投げては杉本が立ち直り、6回終了までノーヒットに抑え込んでいた。

しかし7回。エラーで出したランナーを皮切りに、ピンチの場面で5連打を浴びるなどして一挙6失点。突然試合がひっくり返った。

それ以降の体大打線は意気消沈。

悔しい逆転負けとなった。


ほっともっとフィールド神戸
2022.04.25 (月) 体 302010110 8

神 001060000 7



投手:西村、杉戸-阿吹



試合時間が3時間をゆうに超える、長く苦しい闘いだった。

体大は初回、1.2番のコンビが連打でチャンスメイクすると、4番の森下(4年・塔南)が2試合連続となる長打で先制。

この回打者一巡となり、3点を挙げる。

3回には中川(4年・乙訓)と野上(3年・履正社)の二遊間コンビが連続タイムリーを放ち、序盤で一気に差をつけ、押せ押せムードで中盤へ。

しかし5回、先発の西村(4年・中央学院)が連打を浴びて大量失点。結局この回6点を許してしまい、逆転される。

しかし、今年の体大はここからが強い。

ナイター照明が灯った7回、中川が二塁打を放つとその後三塁へ進みパスボールで生還。

八回には阿吹(4年・神辺旭)が出塁し盗塁を決め、二死2塁。打席には清水(3年・聖光学院)。

2試合連続の安打を放ちこれが決勝タイムリーとなった。

守りでは後半戦を杉戸(3年・明石商業)が要所を締める投球で0点に抑え、勝利投手となった。


大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.23 (土) 神 000020000 2

体 000010000 1



投手:杉本-阿吹



相手投手を前に、なかなかランナーを出す事ができなかった。

体大は試合を通して相手投手の攻略に苦戦し、特に序盤は出塁の糸口すら掴めずチャンスを演出できなかった。

試合は5回動いた。それまでは、エースの杉本が粘りの投球を見せていたもののタイムリー等で一挙2点を奪われ、先制点を許してしまう。

その裏に森下(4年・塔南)の三塁打でチャンスメイクをすると、続く阿吹の内野ゴロで一点を返すも、反撃はそれまでとなってしまった。

5回以降も体大はチャンスを作るもの、相手のファインプレーに阻まれる。

最終回は代打の清水(3年・聖光学院)らの活躍で2死ながら満塁のチャンスを作る。しかしここも、後続が打ち取られ試合終了。

杉本は3試合連続完投となったが敗戦投手。

対戦成績は2勝3敗となった。


大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.17 (日) 関 0000001000 1

体 0001000001× 2



投手:杉本-阿吹



大体大がタイブレークの末、サヨナラ勝利を挙げた。

大体大は初回、2つの死球でピンチを招いてしまう。これまで同様相手に先制を許してしまうかと思われたが、ここはエースの杉本(4年・日本航空石川)が後続を打ち取りピンチを脱出した。

4回、先頭打者の阿吹(4年・神辺旭)がインコースのストレートをレフトスタンドに放り込み一点を先制。

「打ったのはインハイの真っ直ぐ。打った瞬間は入ると思わなかった」(阿吹)

見事先制したものの、体大はほぼ毎回得点圏にランナーを置きながら凡退し得点出来ずに終盤戦へ。

守りでは7回に内野ゴロの間にランナーが生還し同点にされてしまう。

10回、延長タイブレークに突入。

杉本は先頭打者を三振に斬ると、続く相手3番打者の当たりは一、二塁間へのゴロが飛ぶ。これを中川(4年・乙訓)が好捕&好送球で本塁刺殺。

二死にすると最後の打者は内野ゴロに打ち取り、10回の守りを0点で切り抜ける。

10回の攻撃。先頭の大槻(4年・駒大苫小牧)が送りバントを決めると、続く代打の能登原が死球をもぎ取り満塁に。

5番、阿吹への2球目。

相手投手の球が逸れ、三塁ランナーの藤本(三年・敦賀気比)が本塁へ突っ込み生還。

粘りに粘って、全員で勝ち取った大きな一勝となった。


南港中央野球場

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