強化クラブ

硬式野球部(男子)

MEN'S BASEBALL

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日程 試合結果 試合場所
2023.04.22 (土) 2023年春季リーグ戦

第3節1回戦

対 大阪産業大学



大産大 002 013 000 / 6

大体大 000 000 030 / 3



投手 尾崎,杉戸,諏訪ー松本,斉藤,村崎



ミスが相次ぎ第3節の初戦を落とした。

大体大の先発は尾﨑(2年・呉港)。尾﨑は3回、先頭打者に安打を許すと犠打で送られピンチを招き、2本のタイムリーを浴び先制される。外角の球をうまく狙い撃ちされてしまった。

5回にもタイムリーを打たれこの日は3失点で降板。

代わって6回から登板した杉戸(4年・明石商)も2本の長打と守備の乱れで3点を失い、これまで少ない失点で抑えてきた投手陣が綻びを見せた。

打線は前半戦を相手先発に1安打に抑え込まれる。5回はチャンスを作るものの犠打が決まらず、得点機を逃す。

8回には4番の弓埜(3年・履正社)のタイムリーなどで3点を返すも、反撃はここまで。

第1節、第2節に続いて初戦を落とす結果となった。
大阪シティ信用金庫スタジアム
2023.04.18 (火) 2023年春季リーグ戦

第2節2回戦

対 関西国際大学



関国大 000 100 001 / 2

大体大 020 110 00× / 4



投手 井田,高田,杉戸ー松本



大体大の投打ががっちり噛み合い、今節を五分に戻した。



大体大の先発は左のエース・井田(4年・綾部)。井田は要所を三振に仕留める投球でゲームを作る。内野陣も軽快なフットワークでバックアップした。



打線は2回、これまで当たりがなかった石川(4年・駒大苫小牧)の安打を皮切りに満塁のチャンスを作ると8番の松本(3年・桜宮)がスリーバントスクイズを敢行。2塁走者・高寺(4年・履正社)が一気に生還しツーランスククイズで先制点を挙げる。



4回には好調の山路(4年・広島商)のタイムリー、5回には中村(4年・日本航空石川)のソロホームランが飛び出し関西国際大を突き放す。



井田は9回途中まで投げ7奪三振の快投。

最後は杉戸(4年・明石商)がピンチを締め、見事に勝利を飾った。
南港中央公園野球場
2023.04.16 (日) 2023年春季リーグ戦

第2節1回戦

対 関西国際大学



大体大 000 000 100 1 / 2

関国大 000 100 000 2× / 3



投手 尾崎,杉戸ー松本



タイブレークの末、ナイターゲームの接戦を落とした。

大体大打線は序盤、相手先発の投球に完全に封じ込められる。出したランナーは6回までわずか1人、走塁憤死でチャンスを逃す。

先発尾﨑(2年・呉港)は制球に苦しみながらも試合を作る。4回にタイムリーで一点を失うも、守備の助けもあり再三ピンチを脱出した。

打線は7回、先頭の藤本(4年・敦賀気比)が出塁すると犠打で送り、二死2塁となったところで好調の弓埜(3年・履正社)。レフトへタイムリーを放ち同点とする。

7回からは杉戸(4年・明石商業)が登板。9回までを無失点に抑えタイブレークに突入することに。

10回、弓埜がまたもタイムリーを放ち勝ち越しに成功するもその裏に押し出しとタイムリーで逆転を許し敗戦した。
南港中央公園野球場
2023.04.10 (月) 2023年春季リーグ戦

第1節3回戦

対 大阪電気通信大学



電通大 100 000 001 / 2

大体大 000 010 04× / 5



投手 尾崎,杉戸ー松本



大体大が後半に集中力を発揮し、電通大から勝ち点をもぎ取った。

大体大先発はアンダースローの尾﨑(2年・呉港)。初回に犠飛で先制を許すも、その後をあっさり打ち取り流れを完全には渡さない。

打線は相手先発の投球に苦しみ、なかなかチャンスの糸口を掴めずにいた。

しかし5回、二死3塁から藤本(4年・敦賀気比)が内野ゴロを放つと全力疾走で敵失を誘い同点に。

6回からは杉戸(4年・明石商)が登板し、8回まで安定した投球で無失点に抑える。

打線は8回、連打と死球でチャンスを作ると代打の清水(4年・聖光学院)が押し出し四球を選び勝ち越し。続く山路(4年・広島商)のタイムリーと中村(4年・日本航空石川)の犠飛で電通大を突き放し、このゲームを制した。
南港中央公園野球場
2023.04.09 (日) 2023年春季リーグ戦

第1節2回戦

対 大阪電気通信大学



大体大 011 301 003 / 9

電通大 000 100 000 / 1



投手 井田,高田ー松本



大体大が終始流れを離さず快勝した。



大体大先発はサウスポーの井田(4年・綾部)。井田は初回、制球に苦しむ。先頭打者をストレートの四球で歩かせると、次打者の犠打処理を誤りピンチを招く。その後一死満塁のピンチを迎えるも、5番打者を併殺に打ち取りピンチ脱出。このプレーが大体大に流れを大きく引き寄せた。

2回に二死2塁の場面から女房役・松本(3年・桜宮)のタイムリーが飛び出し先制。

3回には弓埜(3年・履正社)のタイムリー、4回には3本のタイムリーで得点を重ねてゆく。

打線は以後毎回安打を出してリードを広げ、先発の井田は持ち直し8回1失点の好投。

9回には新入生の高田(1年・報徳学園)が登板し試合を締め括った。
南港中央公園野球場
2023.04.08 (土) 電通大 000 010 300 / 4

大体大 000 300 000 / 3



投手 尾崎,杉戸-松本,斉藤



大体大が開幕ゲームを僅差で落とした。

先発はアンダースローの尾崎(2年・呉港)。ボールが先行する中でうまく打たせ、アウトカウントを積み重ねる。3回には二死2,3塁のピンチを迎えるも、三塁手の高寺(4年・履正社)の好守で脱出。一気に流れを引き寄せる。

するとその裏、四死球でチャンスを作ると齋藤智也(2年・玉野光南)の先制タイムリー、守備の勢いそのままに高寺のタイムリーが飛び出し3点を先行。試合を優位に進める。

しかし、7回、尾崎が先頭を四球で出すと三連打で2点を失う。すかさず杉戸(4年・明石商業)にスイッチ。ピンチ脱出を図りたいところだったが、初級がワイルドピッチになり決勝点が入った。

打線は以後もチャンスを作りながら、あと一本が出ず僅差で敗れることとなった。
南港中央野球場
2022.12.07 (水) 大体大 000 001 103 / 5

大産大 000 000 010 / 0



大体大が僅差で進んだゲームを勝ちきり、フレッシュリーグ初代王者に輝いた。

決勝の先発を任されたのは先発三人柱の1人、久保(2年・須磨翔風)だった。

6回を投げ安打は初回に許した一本のみ。

四球でピンチを招いた場面はあったものの、味方の攻守もあり落ち着いてゲームを作る。

なんとか援護したい打線は2回、チャンスの場面で女房役の松本(2年・桜宮)が安打を放つも走者は本塁憤死。

4回に満塁の場面で再び松本に打順が回るも、見逃し三振に終わりなかなか好機を活かせない。

そして迎えた6回、1死1,3塁でまたも松本の打席。

なんとかゴロを転がし、三度目の正直で先制点を挙げた。

先制点を挙げた大体大は逃げ切り体制に入る。

7回を林(1年・駒大苫小牧)が無失点に抑えると、8回には田中(3年・聖カタリナ)が登板。

制球に苦しみ1点を失うも、なんとかリードを守りバトンを繋ぐ。

迎えた最終回、ランナーを着実に貯めた場面で松本・東(2年・奈良大附属)の2本のタイムリーでダメ押し点。

最後の守りは碓永(2年・明石南)が三人で締めくくり、大体大が優勝を決めた。
南港中央野球場
2022.12.06 (火) 電通大 002 200 000 / 4

大体大 201 010 02× /6



大体大が数多のピンチを乗り越え決勝進出を決めた。

打線は初回から先制パンチを決めた。

四死球でチャンスを作ると主将の高橋(2年・岡山理大附)がレフトへタイムリーを放ち先制。

2回にも平子(1年・日本航空石川)の2ベースでチャンスを作るなど、攻撃陣は復調の兆しを見せる。

しかし3回、先発の加藤(2年・広島国際学院)が捕まる。回の先頭から5者連続で出塁を許す。パスボールも絡み2点を失ってしまう。

ここで松平監督代行は投手を林(1年・駒大苫小牧)にスイッチ。この林が無死満塁のピンチを併殺に、次打者を見逃し三振に斬り、見事火消しに成功する。

流れを掴んだ裏の攻撃、先頭のブラボー齋藤こと齋藤智也(1年・玉野光南)が火を吹き、勝ち越しソロで追加点を挙げる。

勢いに乗りたいところであったが、直後の4回に逆転タイムリーを許し劣勢に。

試合はシーソーゲームの様相を呈し始める。

それでもチームフレッシュレモンは喰らいつく。整備前の5回裏に振り逃げや四球で満塁にすると西尾(3点・小杉)の押し出し死球で同点にし、前半を折り返す。

6回以降は毎回複数名ランナーを背負い、絶体絶命のピンチを迎え続けるも、バックの硬い守りのおかげもありなんとかスコアボードに0を刻み続けた。

そして決着の時は訪れる。

8回、2死満塁の場面で不動の4番、藤村(3年・智辯学園)に打順が回る。

必死に食らいついた打球は見事ライト前へ抜け、土壇場で勝ち越しを決めた大体大が決勝へ駒を進めた。
南港中央野球場
2022.12.02 (金) 大体大 000 000 020 / 2

関福大 000 000 000 / 0



大体大が完封リレーで決勝トーナメントの初戦を突破した。

大体大の先発は堀内(1年・高岡商)。状態が万全ではなかったが、要所を締める投球で試合を作る。落ちる球をうまく使い、5イニングを投げ無失点でバトンを渡した。

2番手の小久保(2年・那賀)も四死球でピンチを招いてしまうものの、2死満塁の場面で松本(2年・桜宮)や吉村学生コーチ(3年・関西中央)の声かけもありなんのか無失点で切り抜けることに成功する。

そのあとは髙津佐(2年・中村)、碓永(2年・明石南)が無失点で繋ぎ切り、見事完封リレーで逃げ切った。



打線は初回からランナーを出すも、犠打がなかなか決まらない。

安打数も4と一次戦の爆発力は影を潜めた。

しかし8回、四死球と野選でチャンスメークすると、齋藤(1年・玉野光南)が値千金となるセンター前タイムリーで決勝点。その後一点を追加し、我慢比べとなった試合を制した。
南港中央野球場
2022.11.26 (土) 追門大 000 001 000 / 1

大体大 101 100 11× / 5



大体大が四投手の見事なリレーで快勝した。

今日の先発は先週と同じく加藤(2年・広島国際学院)。

ストライク先行の小気味良いテンポで相手打線を翻弄した。

加藤は6回を投げて73球で1失点。

被安打をわずか3に抑えた。

打線は初回、松平一彦監督代行が注目している藤村(3年・智辯学園)が期待に応えるタイムリー2ベースで先制。

4回には今大会絶好調の木谷(3年・東山)のタイムリー2ベースで追加点を挙げ、7回にも木谷のあわやホームランかという特大フェンス上段直撃となるタイムリーでダメ押しした。

8回にはこの日5盗塁を決めている快足・平子(1年・日本航空石川)がホームラン制の打球を放つもグラウンドルールにより2ベースに。

投手陣は7回に沢田(1年・福岡第一)、8回に髙津佐(2年・中村)、9回に林(1年・駒大苫小牧)の見事な継投で逃げ切り。

このフレッシュリーグ1次戦を、見事4連勝でフィニッシュした。
追手門学院大学グラウンド

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