GAME RESULT試合結果

日程 クラブ 試合結果 試合場所
2022.04.23 (土) 硬式野球部(男子) 神 000020000 2
体 000010000 1

投手:杉本-阿吹

相手投手を前に、なかなかランナーを出す事ができなかった。
体大は試合を通して相手投手の攻略に苦戦し、特に序盤は出塁の糸口すら掴めずチャンスを演出できなかった。
試合は5回動いた。それまでは、エースの杉本が粘りの投球を見せていたもののタイムリー等で一挙2点を奪われ、先制点を許してしまう。
その裏に森下(4年・塔南)の三塁打でチャンスメイクをすると、続く阿吹の内野ゴロで一点を返すも、反撃はそれまでとなってしまった。
5回以降も体大はチャンスを作るもの、相手のファインプレーに阻まれる。
最終回は代打の清水(3年・聖光学院)らの活躍で2死ながら満塁のチャンスを作る。しかしここも、後続が打ち取られ試合終了。
杉本は3試合連続完投となったが敗戦投手。
対戦成績は2勝3敗となった。
大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.23 (土) 水上競技部(男子) 第29回 関西学生春季短水路公認記録会 秋葉山公園県民水泳場(25m)
2022.04.23 (土) 水上競技部(女子) 2022 年度 第 29 回 関⻄学生春季短水路公認記録会 秋葉山公園県民水泳場
2022.04.21 (木) 体操競技部(女子) 第76回全日本体操競技個人総合選手権大会
吉田菜々花(体育3)、北田絢女(体育2)、北川莉奈(体育2)の3名が出場
東京体育館(東京都)
2022.04.17 (日) 剣道部(男子) 宮崎翼   三回生  3位
大盛尚人  四回生  ベスト8
花田倭   三回生  ベスト8
金岡公園体育館
2022.04.17 (日) 剣道部(女子) 女子試合結果

福原 栞(2回生)優勝

髙木 凛(4回生)ベスト8
金岡公園体育館
2022.04.17 (日) 硬式野球部(男子) 関 0000001000 1
体 0001000001× 2

投手:杉本-阿吹

大体大がタイブレークの末、サヨナラ勝利を挙げた。
大体大は初回、2つの死球でピンチを招いてしまう。これまで同様相手に先制を許してしまうかと思われたが、ここはエースの杉本(4年・日本航空石川)が後続を打ち取りピンチを脱出した。
4回、先頭打者の阿吹(4年・神辺旭)がインコースのストレートをレフトスタンドに放り込み一点を先制。
「打ったのはインハイの真っ直ぐ。打った瞬間は入ると思わなかった」(阿吹)
見事先制したものの、体大はほぼ毎回得点圏にランナーを置きながら凡退し得点出来ずに終盤戦へ。
守りでは7回に内野ゴロの間にランナーが生還し同点にされてしまう。
10回、延長タイブレークに突入。
杉本は先頭打者を三振に斬ると、続く相手3番打者の当たりは一、二塁間へのゴロが飛ぶ。これを中川(4年・乙訓)が好捕&好送球で本塁刺殺。
二死にすると最後の打者は内野ゴロに打ち取り、10回の守りを0点で切り抜ける。
10回の攻撃。先頭の大槻(4年・駒大苫小牧)が送りバントを決めると、続く代打の能登原が死球をもぎ取り満塁に。
5番、阿吹への2球目。
相手投手の球が逸れ、三塁ランナーの藤本(三年・敦賀気比)が本塁へ突っ込み生還。
粘りに粘って、全員で勝ち取った大きな一勝となった。
南港中央野球場
2022.04.16 (土) 硬式野球部(男子) 体 010120000 4
関 50001000× 6

投手:位田、西村、岩崎-阿吹

初回の失点が大きく響いた結果となった。
先頭打者に三塁打を許すと、2つの死球やタイムリー等でランナーを次々と返されてしまい、5点を失う。
しかし2回の表、反撃の狼煙を上げる。菅澤(3年・高岡商)が四球を選ぶと稲林(4年・益田東)の安打でチャンスメイク。
中川(4年・乙訓)の犠飛で一点を返した。
そのイニングはもう一度ランナーをためるも、後が続かず一点止まり。
4回には「ヤマを張っていた」という野上(3年・履正社)のタイムリー2塁打で得点。
5回には、怪我からようやく復帰した大槻(4年・駒大苫小牧)が長打を放ち2点を挙げ、じわりじわりと追い上げる。
しかし反撃もそこまでだった。
体大打線は残塁を多く喫し、それ以上の得点に結びつけることができなかった。
5回の守りでは、それまで好投を見せていた二番手の西村(4年・中央学院)二死から連続長打を浴び、ダメ押し点をあげられてしまった。
これで対戦成績を1勝2敗とし、今後は優勝に向け絶対に落とせない戦いが待っていることとなる。
南港中央野球場
2022.04.10 (日) 硬式野球部(男子) 体 010003000 4
甲 100000000 1

投手:杉本-阿吹

接戦を見事ものにした。
体大は初回、エラー絡みで一点を先制されてしまう。
昨日と同じく、嫌な流れで試合が進むと思われたが、2回の攻撃で野上(三年・履正社)のタイムリーですぐさま同点に。
いいムードが漂いはじめこのまま追加点をと思ったが、チャンスを作りながらも得点になかなか結びつかない。
一方、先発のエース杉本(四年・日本航空石川)が粘りのピッチング。相手打線を寄せ付けない。
整備明けの6回、四球と安打でチャンスを作るとまたも野上。
レフトへのタイムリー2塁打を放ち、決勝点を上げた。
杉本は最後まで投げきり、被安打4の12奪三振。
嬉しい嬉しい、今季初勝利となった。
南港中央野球場
2022.03.25 (金) テニス部(男子) 対抗戦vs京都産業大学 京都産業大学

スポーツ局OUHS ATHLETICS

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