GAME RESULT試合結果

日程 クラブ 試合結果 試合場所
2022.04.25 (月) 硬式野球部(男子) 体 302010110 8
神 001060000 7

投手:西村、杉戸-阿吹

試合時間が3時間をゆうに超える、長く苦しい闘いだった。
体大は初回、1.2番のコンビが連打でチャンスメイクすると、4番の森下(4年・塔南)が2試合連続となる長打で先制。
この回打者一巡となり、3点を挙げる。
3回には中川(4年・乙訓)と野上(3年・履正社)の二遊間コンビが連続タイムリーを放ち、序盤で一気に差をつけ、押せ押せムードで中盤へ。
しかし5回、先発の西村(4年・中央学院)が連打を浴びて大量失点。結局この回6点を許してしまい、逆転される。
しかし、今年の体大はここからが強い。
ナイター照明が灯った7回、中川が二塁打を放つとその後三塁へ進みパスボールで生還。
八回には阿吹(4年・神辺旭)が出塁し盗塁を決め、二死2塁。打席には清水(3年・聖光学院)。
2試合連続の安打を放ちこれが決勝タイムリーとなった。
守りでは後半戦を杉戸(3年・明石商業)が要所を締める投球で0点に抑え、勝利投手となった。
大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.24 (日) 水上競技部(女子) 2022 年度 第 29 回 関⻄学生春季短水路公認記録会 秋葉山公園県民水泳場
2022.04.23 (土) 水上競技部(女子) 2022 年度 第 29 回 関⻄学生春季短水路公認記録会 秋葉山公園県民水泳場
2022.04.23 (土) 硬式野球部(男子) 神 000020000 2
体 000010000 1

投手:杉本-阿吹

相手投手を前に、なかなかランナーを出す事ができなかった。
体大は試合を通して相手投手の攻略に苦戦し、特に序盤は出塁の糸口すら掴めずチャンスを演出できなかった。
試合は5回動いた。それまでは、エースの杉本が粘りの投球を見せていたもののタイムリー等で一挙2点を奪われ、先制点を許してしまう。
その裏に森下(4年・塔南)の三塁打でチャンスメイクをすると、続く阿吹の内野ゴロで一点を返すも、反撃はそれまでとなってしまった。
5回以降も体大はチャンスを作るもの、相手のファインプレーに阻まれる。
最終回は代打の清水(3年・聖光学院)らの活躍で2死ながら満塁のチャンスを作る。しかしここも、後続が打ち取られ試合終了。
杉本は3試合連続完投となったが敗戦投手。
対戦成績は2勝3敗となった。
大阪シティ信用金庫スタジアム
2022.04.23 (土) 水上競技部(男子) 第29回 関西学生春季短水路公認記録会 秋葉山公園県民水泳場(25m)
2022.04.21 (木) 体操競技部(女子) 第76回全日本体操競技個人総合選手権大会
吉田菜々花(体育3)、北田絢女(体育2)、北川莉奈(体育2)の3名が出場
東京体育館(東京都)
2022.04.17 (日) 硬式野球部(男子) 関 0000001000 1
体 0001000001× 2

投手:杉本-阿吹

大体大がタイブレークの末、サヨナラ勝利を挙げた。
大体大は初回、2つの死球でピンチを招いてしまう。これまで同様相手に先制を許してしまうかと思われたが、ここはエースの杉本(4年・日本航空石川)が後続を打ち取りピンチを脱出した。
4回、先頭打者の阿吹(4年・神辺旭)がインコースのストレートをレフトスタンドに放り込み一点を先制。
「打ったのはインハイの真っ直ぐ。打った瞬間は入ると思わなかった」(阿吹)
見事先制したものの、体大はほぼ毎回得点圏にランナーを置きながら凡退し得点出来ずに終盤戦へ。
守りでは7回に内野ゴロの間にランナーが生還し同点にされてしまう。
10回、延長タイブレークに突入。
杉本は先頭打者を三振に斬ると、続く相手3番打者の当たりは一、二塁間へのゴロが飛ぶ。これを中川(4年・乙訓)が好捕&好送球で本塁刺殺。
二死にすると最後の打者は内野ゴロに打ち取り、10回の守りを0点で切り抜ける。
10回の攻撃。先頭の大槻(4年・駒大苫小牧)が送りバントを決めると、続く代打の能登原が死球をもぎ取り満塁に。
5番、阿吹への2球目。
相手投手の球が逸れ、三塁ランナーの藤本(三年・敦賀気比)が本塁へ突っ込み生還。
粘りに粘って、全員で勝ち取った大きな一勝となった。
南港中央野球場
2022.04.17 (日) 剣道部(男子) 宮崎翼   三回生  3位
大盛尚人  四回生  ベスト8
花田倭   三回生  ベスト8
金岡公園体育館
2022.04.17 (日) 剣道部(女子) 女子試合結果

福原 栞(2回生)優勝

髙木 凛(4回生)ベスト8
金岡公園体育館
2022.04.16 (土) 硬式野球部(男子) 体 010120000 4
関 50001000× 6

投手:位田、西村、岩崎-阿吹

初回の失点が大きく響いた結果となった。
先頭打者に三塁打を許すと、2つの死球やタイムリー等でランナーを次々と返されてしまい、5点を失う。
しかし2回の表、反撃の狼煙を上げる。菅澤(3年・高岡商)が四球を選ぶと稲林(4年・益田東)の安打でチャンスメイク。
中川(4年・乙訓)の犠飛で一点を返した。
そのイニングはもう一度ランナーをためるも、後が続かず一点止まり。
4回には「ヤマを張っていた」という野上(3年・履正社)のタイムリー2塁打で得点。
5回には、怪我からようやく復帰した大槻(4年・駒大苫小牧)が長打を放ち2点を挙げ、じわりじわりと追い上げる。
しかし反撃もそこまでだった。
体大打線は残塁を多く喫し、それ以上の得点に結びつけることができなかった。
5回の守りでは、それまで好投を見せていた二番手の西村(4年・中央学院)二死から連続長打を浴び、ダメ押し点をあげられてしまった。
これで対戦成績を1勝2敗とし、今後は優勝に向け絶対に落とせない戦いが待っていることとなる。
南港中央野球場

スポーツ局OUHS ATHLETICS

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