夏関も5日目を迎え,トップシード選手同士の戦いとなり,男女ともに単複で接戦が多く見られました.
岡村・嶺岸組は春関に続き,見事ベスト4進出です.
女子ダブルス準々決勝
○岡村・嶺岸(スポーツ科学2年)6-4 6-2 末廣・永田(関学大)
本日は関西学院大学の第7シードとの対戦でした.
相手チームはサービスとポーチのコンビネーションが巧みで,1stセットのレシーブゲームでは苦戦を強いられましたが,岡村・嶺岸組のサービスゲームも安定感があり,互角の展開が続きます.
ここ最近,サービスゲームでの展開を意識した練習に取り組んできた成果がよく表れ,両者の1stサーブポイント取得率の平均は約72%と,男子ダブルス並みの高い数字を記録しました.
1stセット4-4の場面では,レシーブから積極的にアタックしてブレークに成功し,続く嶺岸のサービスゲームもきっちりキープして1stセットを先取します.
勢いに乗った2人は,2ndセットではレシーブゲームでチップアンドチャージやストレートアタックを織り交ぜ,一気に5-0とリードを広げます.
途中,この試合で初めてブレークを許す場面はありましたが,直後の岡村のサービスゲームをラブゲームで締め切り,勝利を収めました.
お世辞抜きで,プレーの仕上がりは非常に良くなっています.
明日は姫路大学との対戦になりますが,自信を持って臨んでほしいと思います.

明日は女子ダブルス準決勝です.
決勝進出目指して頑張りますので,応援お願いします!





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