本日は女子ダブルス1回戦のみが行われ,本学からは3組が出場しました.
×川村・松村(体育3年・スポーツ科学1年) 1-6 2-6 小畑・藤本(同大)
×林・紀之定(体育3年・スポーツ科学2年)5-7 2-6 清水・澤井(関外大)
○岡村・嶺岸(スポーツ科学2年)6-3 6-1 東・嶋田(関外大)
川村・松村組は一部校のチームと対戦.
サーブとフォアが武器の2人はスコア以上に見せ場を作りますが,なかなかゲームに結び付かず.
サービスゲームのバリエーションを増やすことができれば本戦でもチャンスが出てきそう.

左:川村(体育3年),右:松村(スポーツ科学1年)
林・紀之定組はハードヒットが得意な相手チームに対し,ラリーのペースを落とし相手のミスやこちらのネットプレーでポイントを重ねます.
一方,相手とのラリーに付き合いすぎたがために,後半につれ力で押される場面が増え振り切られました.
今大会から組み始めた2人ですが,少しずつポイントの取り方が定まってきたので,その精度に磨きをかけるとともにバリエーションを増やせるかが今後の課題.

左:紀之定(スポーツ科学2年),右:林(体育3年)
今大会第3シードがついている岡村・嶺岸組ですが,初戦は危なげなく突破.
サービスゲームでの展開が課題の2人ですが,本日は色々とトライできたようです.
明日以降のプレッシャーのかかる中でもどんどんトライしてほしい.

左:岡村,右:嶺岸(スポーツ科学2年)
試合を観戦していて,改めてサービス,レシーブの重要性を感じます.
1stサーブの確率を上げること,ダブルフォルトをしないことは当たり前ですが,配球,サーブの立ち位置,球種など試合の中でその都度変化させられる技術,そして勇気が必要です.
レシーブにおいてもまずは返球することですが,状況によってはミスを前提でリスキーにレシーブから仕掛けることも必要です.
いずれにせよ,自分たちの1stタッチをどうプレーするのか,それを明確にできているチームほど勝っているように見えますので,勝ち残っている岡村・嶺岸組には頑張ってほしいところです.
明日から本戦3日目,単複ともに2回戦が行われます.
引き続き応援お願いします!





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