本日より2025年度 関西学生チャレンジテニストーナメントがスタート.
関西学生春季テニストーナメントの本戦に出場した選手以外に参加資格がある大会です.
各大学のテニスコートで実施されていますが,本学は昼過ぎに28度を超え過酷な中での試合となりました.
結果は以下のとおりです.
ダブルス2回戦
○吉井・比留井(教育4年) 9-8(5) 村山・寺井(神戸大)
○上村・橘(体育4年・教育4年) 8-0 田中・大村(京都産業大)
○東川・小川(体育3年・教育1年) 8-1 岩井・道中(神戸大)
○川村・古屋(体育3年・スポーツ科学2年)8-1 寺石・山名(佛教大)
○林・西岡(体育3年)8-1 盈・山田(神戸大)
×片岡・竹友(体育3年・スポーツ科学1年)4-8 前田・山内(大阪教育大)
雨天順延 緒方・田邊(体育3年・スポーツ科学1年)
京都産業大学が会場だった緒方・田邊組のみ雨天順延となり,全体としては5勝1敗.
私(岡村)は本学が会場であった3組を観戦できましたが,本日のハイライトは4年生ペアの吉井・比留井組の試合でしょうか.
関西学生の本戦にも出場したことがある難敵でしたが,タイブレークの末勝ち切りました.
どちらもプレッシャーがかかる場面でミスしないようにリスクを最小限抑えるプレーをしがちなところが課題の一つでしたが,今日の試合ではタイブレークで吉井が2本のリターンエース,比留井は得意のフォアでほとんど回り込み,攻撃し続けました.
自分の心地よいプレーから抜け出すことは簡単ではありませんが,私にはこれまでの練習を彼女たち自身が自信にしてラケットを振り抜いているように見えました.
インカレに出場したりすることはもちろんですが,こうした成長が見られることもとても嬉しく,指導者冥利に尽きるなとつくづく思います.
左:吉井(教育4年),右:比留井(教育4年)
左:橘(教育4年),右:上村(体育4年)
左:片岡(体育3年),右:竹友(スポーツ科学1年)
来週以降も試合は続きますので,引き続き応援宜しくお願いします!
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