強化クラブ

バスケットボール部(女子)

WOMEN'S BASKETBALL

CLUB

インカレ 3回戦 v早稲田大学

試合概要

クラブ名
女子バスケットボール部
大会名
第73回全日本大学バスケットボール選手権大会
日程
2021年12月9日(木)
会場
代々木第二体育館
対戦相手
早稲田大学

試合結果

▼スクロールをしてご確認下さい。

早稲田大学 ○66 14-21

20-16

26-7

6-13

57● OUHS
3回戦

詳細

インカレ3回戦 敗退

試合のBOX・GAME REPORTはこちら→体大vs早稲田

【選手コメント】

#7 新谷 莉歩(ミワ、キャプテン)
今年も、コロナの影響で思うように活動ができない時もありましたが、関係者の方々だけでなく多くの方々に支えていただき最後まで活動することができました。ありがとうございました。
チーム目標である日本一には届きませんでしたが、4年間様々な方と出会い、学び、悔しい思いも嬉しい思いもしてきました。感謝の気持ちを忘れずに、次のステージでも私らしくがんばりたいと思います。
そして、今後の後輩たちの活躍にも期待しています。
ありがとうございました。

#4 奥村 鈴(シュン、キャプテン)
インカレを終えて
一、二回戦は、自分たちの強みであるディフェンスからオフェンスに繋げることができました。しかし、三回戦では、自分たちの流れが悪くなった時に、良い流れを取り戻すことができないまま4クォーターが終わってしまい、悔いの残る試合となりました。来年に向けて、日本一を目指すチームとして、この悔しさをバネに頑張ってほしいと思います。

平野 尚(トイ、Bチームキャプテン)
レギュラーの対抗として、練習で相手をするのは、非レギュラーメンバーだから、試合に出ていないメンバーこそ強い気持ちを持っていないとチームは成長しないと感じました。
だからこそ全員が目的、向上心を持つことがチームの勝利に繋がると思いました。
後輩たちには、試合に出てなくても目的意識の無い人は無自覚にチームの足を引っ張ってしまうことになることを再認識し、日々の練習に取り組むということを忘れず頑張って欲しいと思います。
自分の為が体大のためになることを考えて行動して欲しいと思います。

岡本 穂香(カノ、主務)
まずは、コロナ禍の中、インカレを開催、運営してくださったことに感謝しています。
今振り返ると、インカレの舞台で勝つために全員で練習できた毎日がすごく楽しかったです。
4回生として、主務として何が出来るか自分がどうするべきか考えることの多かった1年間ですが、自分がこのクラブに入った原点を思い出して頑張り抜くことが出来ました。4年間どうもありがとうございました。

#11 大吉 まな(ナズ、3回生)
久しぶりの有観客試合で、チームメイト、保護者を含めたくさんの方に支えていただいて、応援していただいてることを、目で見て、改めて実感し、より一層気合が入った大会でした。どんな試合も本当に楽しんで試合が出来たと思います。毎試合課題が出る試合ばかりでしたが、得られたものが個人としても、チームとしても本当に大きく、重かったです。負けて終わりではなく、それをどう次に変えていけるかを考え続けて、行動して、必ず目標を果たせるように来年も精一杯頑張ります。応援ありがとうございました。

#14 西川 奈津子(テン、3回生)
今回のインカレは結果的には後悔が残った試合になりましたが、個人的には今まで三年間やってきたことがやっと実ったような試合ができたと思っています。
今大会からスタートのメンバーとして入らせてもらっていろんなことを経験しました。一本一本のシュートの大切さ、ディフェンスの粘り強さ、ボックスアウトリバウンドの強さ、いろんなチームを見て学び自分たちに足りていないものや、通用したことなどが明確にわかりました。その経験ができたのは本当にいろんな方々に支えてもらったからだと思っています。自分の仕事ができていない時に叱ってくださり自分に自信を持たせてくれた先生方、スカウティングに時間をかけてくれたBチームのみんな、いつも応援して連絡をくれていた両親に本当に感謝しても仕切れません。
4回生が引退されて、自分の課題を克服し、絶対にあの舞台に戻って日本一を必ず取りたいと思います。
自分たちの代になって責任と歴史が長いチームの最上級生になり、今度は自分たちがチームを支えていかなければならない重圧を感じながらも自分たちらしいチームが作っていければと思います。

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