強化クラブ

バスケットボール部(女子)

WOMEN'S BASKETBALL

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第71回全日本大学バスケットボール選手権大会

試合概要

クラブ名
女子バスケットボール部
大会名
第71回全日本大学バスケットボール選手権大会
日程
2019年12月11日(水)
会場
エスフォルタアリーナ八王子
対戦相手
vs 拓殖大学

試合結果

▼スクロールをしてご確認下さい。

○拓殖大学 ○81 25-22

18-14

14-22

24-17

 

75● OUHS●
2回戦敗退

詳細

拓殖大学に負け、ベスト16という結果で今シーズンの全試合が終わりました。
たくさんのご声援ありがとうございました。

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【選手コメント】
#4 新田 桃子_クト(4回生)キャプテン
インカレを終えて、このインカレの2試合は、自分たちの強みを1番出せた試合だった。ただ、勝ちきれなかったのがチームにとっても自分自身にも悔いが残っている。関東のチームを相手に互角に戦えた上、自分たちのやることを徹底してやり通せば必ず勝てる相手だったので、来年のインカレまでにもっと強くなって勝ってほしい。
#5 加藤 杏実_トキ(4回生)副キャプテン
この一年ディフェンスを特に強化してきた。自分たちの目指すディフェンスがなかなか出来ずにいたが、日々の練習やリーグ戦を通して詰めていき、インカレでは一番良いディフェンスが出来たと思う。改めて、一日一日の積み重ねが大事だと感じた。下級生が多く試合に出ていたので、来年は今年の悔しさを忘れず、更に良いチームをつくり、結果を出してほしい。まだまだ波があり、自分たちの徹底することを徹底しきれないところが、このチームの弱さであるため、そこを強さに変えて、日本一を目指して欲しい。
#7 屋宜 百合香_ツイ(3回生)
個人としては、3年間やってきたことがオフェンスでもディフェンスでも出し切れた試合だった。しかし、まだまだ詰めが甘く、得点に繋がらなかったり、相手に得点を許してしまった場面もあったので、ラスト1年はさらに毎日の積み重ねを大事にして、1年後、結果を残したい。チームとしては、今日の試合だけでなく、毎試合の反省で出てくるチームとして徹底すべき約束事を、これからはさらに強化し、40分間戦い続けることが出来なければならないと感じる試合だった。また、やってきたことは間違っていないと体感できた試合だったので、1年後のインカレ5戦を自信を持って戦えるように準備していく。
畠 千紘_マレ(4回生)主務
拓殖戦は、今シーズンはもちろん、4年間の集大成としての試合となったと思います。私自身、上手くいく事よりも、失敗したり悩んだり、壁にぶつかる事の方がはるかに多かった4年間でしたが、どんな時も側にいてくた同期や、助けてくれる後輩がいたからこそ、前を向いてやってこれたと思います。選手をサポートして、支えないといけない立場なのに、逆に選手に支えてもらう事がたくさんありました。また、苦悩しながらも毎日ひたむきに努力する選手の姿に、どんな時でも、チームの為に選手のために奮闘するスタッフ陣の姿に、何度も何度も奮い立たせられました。このような素晴らしいチームメイトと、バスケットにかけて過ごした学生生活は、今後の人生の糧となり、大きな財産となると思います。集大成となった拓殖戦ですが、今後の課題も多く見えた試合でもあったと思うので、試合後の村上監督のお話しにもあったのですが、拓殖戦を最低ラインとして、今後取り組んでいく必要があ るとも思います。そして、”日本一”という大きな目標に向かって、この先の体大を背負っていく後輩に、想いを託したいと思います。
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