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2026.08.06

<大体大の強み9>プロ・実業団に44選手 日本代表級の監督が多数指導

 大阪体育大学では、多くの学生アスリートが高いレベルで競技に打ち込んでいます。卒業後にプロチームや実業団で競技を続ける選手も多く、2025年度は44人がプロ・実業団へ進みました。
 国際大会で各カテゴリーの代表チームの監督やコーチ、審判員を務めた指導者が9人も教員として在籍している点も大きな特徴です。国際舞台で得た経験の蓄積は、クラブ活動でもちろんのこと、普段の授業でも学生に伝えられています。

 また、強化クラブを中心に指導者の大半は専任教員であり、競技力だけでなく勉学、生活態度にも目を配り、ほぼ連日指導。指導教員と学生との間に強い絆が育まれます。本学にとってクラブは教育、人間形成の場です。

 世界を舞台に活躍した教員を紹介します。

横井光治女子侍ジャパンコーチ

◆横井光治准教授 侍ジャパン(野球日本代表)女子コーチ
硬式野球部女子監督。2024年WBSC女子野球W杯ファイナルステージで日本代表コーチとして、7連覇。本学の白石美優選手(当時体育学部4年)がMVP・首位打者に。2025年アジアカップでもコーチとして4連覇。本学から5選手が代表入りし、柏﨑咲和投手がMVP、畑中ゆりあ選手が首位打者に。8月のW杯グループステージB(台湾)でもコーチを務める。同部では、2021年全日本インカレで初優勝を果たした。(教育学部)
◆比嘉靖准教授 バスケットボール男子元U22日本代表ヘッドコーチ
バスケットボール部男子監督。本学卒業後、松下電器のポイントガードとして日本リーグ新人王。大阪エヴェッサコーチとしてbjリーグ3連覇。ユニバーシアードは2大会出場。2018年から2年間、U22ヘッドコーチ。(スポーツ科学部)
◆宮地弘太郎教授 テニス男子ユニバーシティゲームズ日本代表総監督
テニス部男子監督。選手としてインカレ・シングルス優勝2回。1995~1999年まで日本代表(デビスカップ)としてプレー。ユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)は2005年(トルコ)から男子監督などを務め、2025年(ドイツ)では総監督として男子シングルスをはじめ、6つの金メダルを獲得した。(スポーツ科学部)
◆長江晃生准教授 バレーボール女子2019ユニバーシティゲームズ日本代表コーチ
バレーボール部女子監督。本学卒業後はVリーグ(現SVリーグ)でプレー。2010年には日本代表としてアジア大会で優勝。2019年からはユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)女子チーム(イタリア大会3位)でコーチを務めた。(スポーツ科学部)
◆神﨑浩学長 剣道世界選手権女子元監督
剣道部男女顧問。選手として全日本学生優勝大会、全日本都道府県対抗優勝大会などで優勝。本学監督として全日本学生優勝大会で優勝2回、全日本学生選手権大会で優勝1回。2009年世界選手権は監督として団体と個人を制した。
◆生田秀和准教授 柔道女子元日本代表コーチ
柔道部男子監督。筑波大学、ALSOKで選手、コーチを務め、2013年から全日本柔道連盟ジュニア強化コーチに。その後シニアも兼務し、アジア大会など国際大会で指導。男子を指導してきたが、2021~2024年、柔道女子日本代表コーチを務めた。(スポーツ科学部)
◆松田基子教授 国際柔道連盟インターナショナル審判員
柔道部女子監督。選手として全日本女子選手権などに出場。2001年福岡国際女子柔道選手権で初めて国際大会の審判員を務める。以後、2005年に国際柔道連盟インターナショナル審判員資格を取得し、世界柔道団体選手権、アジア選手権、ヨーロッパオープンなど多数の国際大会に参加。2017年には全日本柔道選手権で女性初の審判員を務め、同年、スポーツ庁長官奨励を受けた。2024年度JOC女性スポーツ賞。(スポーツ科学部)
◆曽根裕二准教授 ボッチャ日本協会強化本部長、元日本代表コーチ
アダプテッド・スポーツ部監督。長年ボッチャの指導に取り組み、2014年のアジアパラ競技大会から日本代表コーチを務めた。2022年12月、同部で指導する内田峻介選手(当時教育学部2年)が世界選手権BC4クラスで初優勝。2026年アジアパラ大会代表。日本ボッチャ協会強化本部長。(教育学部)
◆浜上洋平准教授 パラ水泳日本代表コーチ
水上競技部女子監督。選手として筑波大学時代、日本短水路選手権200m個人メドレー8位。帝京大学で6年間監督を務め、2019年4月、本学に赴任し、ヘッドコーチ、監督。パラ水泳日本代表コーチを務める。同部で指導する宇津木美都選手(当時教育学部3年)は2023年アジアパラ競技大会で銀メダル4個獲得。2026年アジアパラ大会代表。(教育学部)

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