2019女子ハンドボール世界選手権大会が熊本で開催されております。
12月5日(木)18時からパークドーム熊本で、大阪体育大学卒業生8名を擁する日本代表は
世界選手権3大会連続出場、2016年のリオ五輪優勝チームで、
本大会ここまでグループDで3戦全勝中のロシアと対戦。
フィールドプレイヤー7名中6名が大阪体育大学OGの布陣でゲームはスタート。
49期生の佐々木 春乃(北國銀行)選手が、先制点を上げました。
その後も強豪相手に、日本代表は攻め続け、前半は16対16で折り返しました。
後半、途中リードもして、強気で粘り強く攻め続けましたが、
終盤は、ロシアの堅いディフェンスと厳しく鋭いオフェンスに点差をあけられ、
23対33で、残念ながら、勝利を逃してしまいました。
なお、日本チームの23点の得点のうち、16点が本学OG出場選手によるもので、
チーム最多得点の7点を佐々木 春乃(北國銀行、49期生)選手、
河田 知美(北國銀行、45期生)選手が3点、
田邉 夕貴(北國銀行、44期生)選手、角南 唯(北國銀行、46期生)選手、秋山 なつみ(北國銀行、49期生)
が各2点をあげて、本学卒業生が、日本代表チームを牽引する結果となりました!
ロシア戦の詳細はこちらをご覧下さい。
本日、12月6日(金)15時~同じくパークドーム熊本で、
グループD最終戦、アジア大陸3位、世界選手権16大会連続16回出場の中国と対戦予定です。
ゲームの詳細はこちらをご確認ください。
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