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2026.07.30

レスリング西日本学生春季リーグ 団体戦圧巻のVで1部復帰 レスリング部プレーバック春~夏

 大阪体育大学の各クラブが今季、これまでに繰り広げた熱戦を振り返ります。

 西日本学生レスリング春季リーグが5月9日、10日、大阪府堺市の金岡公園体育館で開催されレスリング部は2部リーグで6大学に全勝、優勝し1部昇格を決めた。

茂野颯良(体育学部4年、和歌山北高校) 【大阪体育大学】

茂野颯良(体育学部4年、和歌山北高校)

 昨年の2部降格から再スタートになる今大会は、初日から4試合を全勝。2日目、1位の南九州大学との全勝対決では1番手・辻田陽咲(ようさく、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)がパワーを活かした豪快な投げ技で勝利し負けられない試合の初戦を制した。2番手・宇都宮聡太(同3年、兵庫・猪名川高校)は敗れたが、3番手・主将の茂野颯良(そら、体育学部4年、和歌山北高校)がダメージを受けながら戦い抜き勝利、4番手・松本理暉(りき、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)がフォール勝ち、5番手・瀬野悠斗(はると、同2年、大阪体育大学浪商高校)も勝利。6番手・石塚佑慎(ゆうしん、同2年、群馬・市立太田高校)は圧勝、7番手・庵野琥士朗(こじろう、同1年、大阪体育大学浪商高校)も16―5で勝利。
 最終戦の中京学院大学戦は、前戦で敗れた宇都宮が強豪選手に勝利するなど圧倒、初日から6戦全勝で優勝し1部昇格を決めた。

宇都宮聡太(スポーツ科学部3年、兵庫・猪名川高校)
【大阪体育大学】

宇都宮聡太(スポーツ科学部3年、兵庫・猪名川高校)


 湯元健一監督は「主将の茂野はさすがの戦いを見せ、宇都宮の勝利は急成長を感じさせた。他の上級生も1年生の活躍に刺激され結果を出した」と振り返った。
 現在けがで出場していない選手も競技復帰の目途が立ち、戦力に厚みが増してきている。
 さらにスポーツ科学センターが選手のトレーニングをサポート、近藤衣美部長が栄養面を支える。環境面では中高大一貫指導で選手もモチベーションが高く、1部に昇格したばかりだが「残留」ではなく「優勝」を狙っている。
 また、7月の西日本学生新人選手権では、庵野がグレコローマンスタイル55kg級とフリースタイル57kg級で優勝するなど大体大が5階級を制覇。7月の全日本社会人選手権では、女子の棚田紗雪(さゆき、教育学部1年、兵庫・芦屋学園高校)が準優勝した。
 湯元監督は「8月に開催される全日本学生選手権大会、9月の西日本学生選手権大会は個人戦で上位入賞、優勝を目指す」と力強く目標を語った。

辻田陽咲(スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)
【大阪体育大学】

辻田陽咲(スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)


松本理暉(スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)
【大阪体育大学】

松本理暉(スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)
【大阪体育大学】

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