2026年度関西学生柔道優勝大会が5月24日(日)兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子はベスト8に入りました。
男子は2回戦(7人制)で関西学院大学と対戦。先鋒・藤江星七(せな、スポーツ科学部2年、東海大学付属大阪仰星)が開始19秒に背負い投げで一本勝ちすると、次鋒・江川凌介(スポーツ科学部3年、和歌山・箕島)も払腰で一本勝ち。五将・池田孝輔(体育学部4年宮崎・延岡学園)は引き分けますが、中堅・近藤光琉(ひかる、体育学部4年、徳島・阿波)が横四方固で一本勝ち。三将・柿木雄翔(ゆうと、教育学部4年、島根・開星)も裏投と袈裟固の合わせ技で勝利し、3回戦進出を決めます。続く副将・林子昴(こすばる、スポーツ科学部3年、香川・英明)は敗れたものの、大将・中川宗一郎(教育学部4年、山口・高川学園高校)が小外刈と袈裟固の合わせ技で勝利し、5-1の圧勝で勢いをつけます。

背負い投げで一本勝ちした藤江星七

積極的な攻めを見せた江川凌介

2戦2勝の柿木雄翔

林子昴
続く3回戦では摂南大学と対戦、先鋒の柿木が終了4秒前の大内刈りで技ありの勝利、次鋒・林は敗れるものの五将・藤江、中堅・江川は引き分けで1-1。ここで三将・池田が得意の寝技を見せ肩固で勝利し2-1となりますが、副将・近藤が敗北。勝敗の行方がかかる大将・中川も奮闘しますが引き分けとなり、2-2の内容負けでベスト8になりました。

摂南大学戦で強敵と戦う近藤光琉

得意の寝技を狙う池田孝輔

勝敗のかかる大将戦で攻め込む中川宗一郎
生田秀和監督は「2-2の内容負けなので完全にやられたという気持ちはありませんが、不必要な失点が響いたことが悔やまれます。もし摂南大学に勝っていれば3位という結果でしたが、見えた課題を修正し全国の舞台に挑みます」
教育実習先の鹿児島から帰阪し試合に出場した池田は「チームの皆も初戦から体が動いていましたし雰囲気自体もすごく良かったです。負けはしましたが実力的に決して負けていないと思います。自分の試合としては、寝技が得意なのでそれを試してみたら綺麗にはまりました」と振り返りました。
女子は、昨年0-4で敗れた明治国際医療大学と2年連続一回戦で対戦。先鋒・増子和奏(体育学部4年、東大阪大学敬愛)、次鋒・原田詩依菜(しえな、体育学部4年、静岡・藤枝順心)、中堅・石塚さつき(スポーツ科学部3年、同)まで引き分けが続き、一進一退の攻防を見せます。副将・北田理侑(スポーツ科学部2年、和歌山・紀央館)が奮闘するものの試合終了間際に指導を取られ反則負け、1年生の大将・日髙愛理(スポーツ科学部1年、宮崎・小林西)は払腰による有効で敗れ0-2で敗れますが、強豪校相手に上級生が互角以上に渡り合い、意地を見せつけました。
男女とも6月に東京・日本武道館で開催される全日本学生柔道優勝大会に出場が決まり活躍が期待されます。

増子和奏

原田詩依菜

恵まれた体格を生かす石塚さつき

北田理侑

1年生ながら大将を務めた日髙愛理
松田基子監督は「先鋒・増子、次鋒・原田で1つは取って勝負したかったが、相手も強く思ったようにはいきませんでした。石塚は投げるチャンスがあったので、恵まれた体格を生かした柔道をやり切れるかがカギ。北田も焦りが出て勿体なかったが貴重な経験になったはず。これで満足せずもう一段上を目指してほしいです」
4年生の増子、原田は「先鋒、次鋒の自分達で取り切れず、下級生に勝敗を任せてしまったのは上級生としての反省点です。どちらかが取っていれば雰囲気が変わり、こちらの流れになったはずです。4年生として残りの試合を全力で取り組みます」と語りました。

試合終了後、女子部員で撮影




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