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2026.05.14

陸上関西インカレ開幕 男子砲丸投げは濱田が自己ベストで初優勝 大体大勢7連覇

 第103回関西学生陸上競技対校選手権大会(T&Fの部)が5月14日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで開幕しました。大阪体育大学は男子砲丸投げで、昨年は1㌢差で表彰台を逃した濱田茉裕(まひろ、教育学部4年、三重・松阪商業高校)が自己ベストの15m51をマークし初優勝。同種目の大体大としての連覇を「7」に伸ばしました。

男子砲丸投げ優勝 濱田茉裕(教育学部4年、三重・松阪商業高校)
【大阪体育大学】

男子砲丸投げ優勝 濱田茉裕(教育学部4年、三重・松阪商業高校)


 女子やり投げは、昨年、高校3年でU20日本選手権、回国民スポーツ大会、全国高校選手権を制し、2026U20アジア選手権(5月28~31日、香港)日本代表に選ばれた大阪体育大学・鈴木彩夏(あやか、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)が初出場。51m17で3位に入りました。
 
 【第1日の入賞者(8位以内)】
<男子砲丸投げ>
1位 濱田茉裕(まひろ、教育学部4年、三重・松阪商業高校) 15m51
4位 小林 巧弥(スポーツ科学部2年、静岡・浜名高校) 14m44

<女子やり投げ>
3位 鈴木 彩夏(あやか、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校) 51m17
6位 小松夏歩(かほ、体育学部4年・北海道・小樽潮陵高校) 47m46

自己ベストラッシュの濱田 「1㌢差で表彰台逃した昨年からの下剋上です」


濱田茉裕
【大阪体育大学】

濱田茉裕

 濱田は男子砲丸投げの1投目で、4月の大阪インカレで達成したばかりの自己ベストを18㌢上回る15m48、3投目には15m51と自己ベストラッシュで快勝。「昨年の関西インカレは1㌢差で表彰台を逃すふがいない結果。今年、下剋上というか抜き返すことができてうれしい」と笑顔を見せました。
 今季になって自己ベストが相次いでいます。好調の理由として、陸上競技部の投てきブロック長に就任したことを挙げます。「責任とプレッシャーの中で、いい感じの緊張感ある練習ができていることが結果につながっている」
 大体大の男子砲丸投げ陣は、現在、奈良県の特別支援学校で教員を務める下浦大輝が4連覇を果たしました。その後、黒田翔貴が2連覇して今春。大学院博士前期課程を修了、現在は奈良県の特別支援学校で教員を務めています。後を託された濱田は「連覇を目標にしていた。先輩が築いた記録を途切れさせることなく続けることができてうれしい」と話しました。
 教員の夢と陸上競技での活躍を両立させるため、大阪体育大学教育学部に入学しました。卒業後は地元・三重県での小学校教員を目指す。昨年の小学校に続き、6月には中学校の教育実習に参加します。
 競技には大学で区切りをつけるつもりですが、もし16m台が出た場合は現役を続行する、プランBも目標として頭に描いているといいます。
 今季の目標を問われ、「関西インカレ優勝は達成できた。これから記録を伸ばして16mを達成し、体大の歴代上位に食い込めるように頑張りたい」と力を込めました。

女子やり投げ6位 小松夏歩(体育学部4年・北海道・小樽潮陵高校) 
【大阪体育大学】

女子やり投げ6位 小松夏歩(体育学部4年・北海道・小樽潮陵高校) 


男子砲丸投げ4位 小林巧弥(スポーツ科学部2年、静岡・浜名高校)
【大阪体育大学】

男子砲丸投げ4位 小林巧弥(スポーツ科学部2年、静岡・浜名高校)

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