剣道の第74回関西学生選手権大会・第57回関西女子学生選手権大会が4月26日(日)、大阪市のおおきにアリーナ舞洲で開催され、男子は戸田翔海(かける、スポーツ科学部3年、埼玉・本庄第一)、女子は橋本凛音(りの、スポーツ科学部2年、兵庫・甲子園学院)がともに8強に入り、優秀選手賞を獲得しました。

優秀選手賞の戸田翔海(左)と橋本凛音(右)
戸田は初戦から集中力を切らさず相手に対応し、面を中心に4戦を勝利。惜しくも立命館大学の選手に敗れたものの、自身の目標だった初の全日本インカレ出場権を獲得し、優秀選手にも選ばれました。
その他、主将の松原正明(体育学部4年、大分・明豊)が16強、川﨑幹太(体育学部4年、宮崎・日章学園)、小谷将登(まさと、スポーツ科学3年、福岡第一)が32強に入り、戸田と合わせて4名が7月4日、5日に東京・日本武道館で開催される全日本学生剣道選手権大会への出場権を獲得しました。

戸田翔海

主将・松原正明
女子は、約4日前に出場を告げられた橋本が8強に入る活躍。予想外の抜擢に最初は戸惑ったものの、4年生と交代で出場するため負けられないと強い気持ちで試合に臨んだと言います。試合では3試合を勝利し初の全日本女子学生剣道選手権大会出場権と優秀選手賞を獲得しました。
その他、原那月(スポーツ科学3年、福岡・福翔)も3試合目で敗れたものの、敗れた後もまだチャンスがある自分が落ち込んでいてはいけないと気持ちを切り替え、敗者復活戦で2勝し橋本とともに全日本インカレ出場権を獲得。
また、初戦で敗れたものの、今枝琴(いまし こと、体育学部4年、和歌山東高校)は延長に次ぐ延長で約30分の死闘を繰り広げる奮闘を見せました。

橋本凛音

敗者復活戦を勝ち進んだ原那月

長時間の延長戦で奮闘した今枝琴
戸田翔海
「全日本インカレ出場が目標だったのでそこは良かったが、ベスト8なのは悔しい。試合中に気持ちが抜けることが無いよう、より集中力を高めて試合できるよう頑張りたい」
主将・松原正明
「1回戦の相手が西日本大会で負けている相手で、その相手に勝てたことで勢いに乗れた。途中で負けてしまったが自分のやりたいことは出せたと思う。昨年、全日本インカレに出場できなかったので、4年生の今年は優勝を目指したい」
橋本凛音
「苦戦する場面もあったが、先輩や先生方に教わったことを思い出すと目の前の試合に集中できた。初の全日本インカレ出場は貴重な時間なので、自分らしく戦っていきたい」




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