大阪体育大学スポーツ科学部の土屋裕睦(ひろのぶ)教授(スポーツ心理学)が、産経新聞3月30日朝刊の「RESPECTion!」(リスペクション)企画で、スポーツハラスメントの根絶に向けて提言しています。

大阪体育大学・土屋裕睦教授

大阪体育大学はスポーツSDGsを推進しています
「リスペクション」は、アスリートに対するSNSでの誹謗中傷、写真・動画による性的ハラスメントが深刻化する中、選手が安心して競技に専念できる社会を目指すプロジェクト。スポーツ庁などが後援しています。
土屋教授は日本スポーツ心理学会会長。公認心理師・スポーツメンタルトレーニング上級指導士として日本代表選手やプロスポーツチームの心理支援を実践しているほか、体罰などとは無縁なグッドコーチの育成に取り組み、JOC、日本スポーツ協会など日本のスポーツ界を挙げた「NO!スポハラ」活動で実行委員会委員を務めています。パリオリンピックでは、日本選手団の「ウェルフェアオフィサー」として選手の心のケアを担当。今年のセンバツ高校野球でも「キャプテントーク」の監修・進行を務めました。
土屋教授は、元競泳世界選手権メダリストで、現在は産経新聞記者の青山綾里さんの取材に答えました。
記事では、日本スポーツ協会に寄せられる相談件数は高校生以下を中心に年間500件を超え、言葉の暴力が目立つとし、「スポーツハラスメントは一部の指導者の引き出しの少なさ、知識不足が原因」「選手の主体性は人生を切り開いていく時の原動力であり、スポーツで奪ってはいけない」と訴えています。




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