全関西大学女子バスケットボール秋季トーナメント大会が11月15日から24日にかけて各参加大学の体育館で開催され、バスケットボール部女子が優勝しました。

今回の大会はリーグ戦とは異なり、Bチームを主力とした選手構成で出場。初戦から佛教大学、大阪産業大学、大阪教育大学、京都産業大学に勝ち、決勝では関西外国語大学を65―53で降しました。
最優秀選手賞を田川想和(ここな、体育学部4年、鳥取城北)が受賞。決勝では吉村香穂(体育学部4年、徳島・富岡東)がゲームハイとなる25得点を記録、呉本明津実(あづみ、体育4年、京都精華学園)はチームキャプテンとして、試合中に指示を出すなど、それぞれが与えられた役割を果たしました。
田川想和は「自分としては万全でない状態で臨んだ大会だったので、最優秀選手に選ばれた時はびっくりしました。ディフェンスが通用した場面が多くてそこが評価してもらえたのかと思います。Bチームは12月1日に行われた武庫川女子大学とのフレンドリーマッチで勝利し引退になりますが、12月10日からAチームのインカレが始まるので、これからはそちらを応援します」と話していました。

最優秀選手賞を受賞した田川想和

キャプテンの呉本明津実

吉村香穂は決勝戦で大爆発

優勝が決定し喜ぶ4年生




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