文部科学大臣杯第23回日本車椅子ハンドボール競技大会が11月15、16日、徳島県鳴門市で行われ、アダプテッド・スポーツ部が準優勝を果たしました。
アダプテッド・スポーツ部は2チームが出場。APES‐Sが準優勝し、APES‐Aはベスト8でした。APES‐Sの村岡沙耶さん(体育学部4年、岡山・勝山高校)が女子MVPを獲得しました。

女子MVPの村岡沙耶さん(体育学部4年、岡山・勝山高校)
村岡沙耶さんの話
MVPを取れるとはまったく思っていませんでした。大学生最後の大会で賞をいただき、すごくうれしい。練習ではシュートがなかなか決まりませんでしたが、試合ではよく決めることができたと思います。アダプテッド・スポーツ部は自分のしたいポジションを希望することができるのがいいところで、2年生からピボットを務めています。決勝は20‐22で負け、悔しさはありましたが、終わってみれば楽しかったと思える試合でした。
アダプテッド・スポーツ部は昨年に続く準優勝となりました。
同部は2010年に創設され、基本的に週2回車いすハンドボール、週3回ボッチャなどに取り組んでいます。東京パラリンピックでボッチャ日本代表コーチを務めた教育学部・曽根裕二准教授が監督を務め、内田峻介さん(大学院博士前期課程1年)はパリパラリンピックに出場してボッチャ日本代表主将を務め、2022年世界選手権では日本選手初優勝を果たしました。
同部の活動の柱は社会貢献活動です。特別支援学校の生徒・卒業生と学生が一緒にスポーツを楽しむ「大阪体育大学わくわくアダプテッド・スポーツクラブ」に参加しているスタッフの多くが同部に所属。この活動は2021年度、文部科学大臣表彰を受けました。また、年10回程度、地域の小中学校で出前授業を実施し、児童・生徒が車いすバスケットボールやボッチャなどを楽しみながら、障がい理解や共生社会の考え方を身につけるきっかけ作りをしています。
今年3月には、株式会社三井住友銀行(SMBC)による大学スポーツ応援プログラムの支援対象団体に選出されました。




![T[active]](https://www.ouhs.jp/wp/wp-content/themes/ouhs_main/assets/img/nav_department06.jpg)
![T[person]](https://www.ouhs.jp/wp/wp-content/themes/ouhs_main/assets/img/nav_department05.jpg)

BACK
社会貢献・附置施設
BACK