学生が企業の人事担当者と模擬面接や懇親会を通じて就職活動での課題や気になることを話し合う「キャリアブロッサムin大阪体育大学」が11月15日、P号館と中央棟7階大会議室で開かれました。
メーカー、商社、医療、金融、サービスなど幅広い業種の15社から人事担当者を招き、3年生約40名が参加しました。
学生は15班に分かれ、各社の人事担当者と模擬面接を体験。実際の就職活動で聞かれる質問や雰囲気などを経験しました。
模擬面接終了後はP501教室に集まり各企業の紹介プレゼンテーションが実施され、興味を持った企業に学生たちはその場でエントリーしていました。

模擬面接の様子

各企業のプレゼンテーション
その後、中央棟7階大会議室では軽食を食べながら学生と人事担当者が座談会形式で歓談。企業の人事担当者にざっくばらんに質問できる貴重な機会とあって「仕事のやりがい」「採用で見ているポイント」「体育会所属の学生は有利なのか」など、参加した学生からストレートな質問がたくさん出されました。

座談会ではざっくばらんに話します
企業担当者の方からは「大阪体育大学の学生は、礼儀・マナーがしっかりできている印象で分からない事をすぐに質問できるところが強み。今回来訪した15社のうち、8社はわざわざ東京から訪れているが普通はここまではしない。それだけキャリア支援部の皆さんのアピールで学生の魅力が伝わっているのだと思う」と話しました。
参加した山本瑞季さん(体育学部3年、三重・高田)は「就職活動を始めたばかりで、インターンシップに行っていた企業もあったので参加しました。社会人で働くことのイメージができていなくて、別世界のように考えていましたが、色々お話しするうちに働くことのイメージができてきて面白そうと思えるようになりました」と話していました。




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