第4回BFA女子野球アジアカップは11月2日、中国・杭州で決勝が行われ、日本は台湾を8‐0で降し、7戦全勝で4連覇を達成しました。

決勝で台湾を完封したエース柏﨑咲和(資料写真)
日本は一回、相手失策と大阪体育大学・畑中ゆりあの内野安打で好機を作り、山本一花(いちか)の2点タイムリー中前打などで一挙7得点。エース・柏﨑咲和(かしざき・さわ)が台湾を7回を5安打に抑え、6三振を奪って完封しました。木村睦実も出場選手2位の12打点を挙げるなど、大体大勢の活躍が目立ちました。
また、3位決定戦は香港が6‐5で韓国を降しました。
アジアカップの日本代表はオール大学生で編成されました。
日本の戦績
<オープニングラウンド>
31‐0スリランカ
15‐0フィリピン
13‐2韓国
34‐0インドネシア
<スーパーラウンド>
14‐4台湾
10‐0香港
<決勝>
8‐0台湾
大体大の侍ジャパン女子
<コーチ>
横井光治(教育学部准教授、硬式野球部女子監督)
<選手>
柏﨑咲和投手(体育学部4年、福井工業大学附属福井)
山本一花捕手(体育学部4年、大阪・履正社)
木村睦実内野手(体育学部4年、京都両洋)
畑中ゆりあ内野手(体育学部4年・埼玉・花咲徳栄)
荒川莉子内野手(体育学部3年・鹿児島・神村学園高等部)




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