ハンドボールの高松宮記念杯男子第68回女子第61回全日本学生選手権大会が11月2日、金沢市のいしかわ総合スポーツセンターなどで開幕しました。

坂下碧(資料写真)
男子は2018年の第61回大会以来6大会ぶり11回目(コロナ禍で中止の2020年をはさむ)の優勝、男女を通じた最長連覇記録を更新し続けている女子は、12連覇(13回目優勝)を目指します。
2日の1回戦では、女子は51‐6(前半26‐2)で東北福祉大学を圧倒。東瑚華(あずま・このか、体育学部3年、千葉・昭和学院高校)が9得点、坂下碧(みどり、体育学部4年、富山・高岡向陵高校)、高来葵美(たかぎ・あいみ、体育学部4年、石川・小松商業高校)が7得点を挙げました。
男子は45‐22(前半20‐14)で立教大学に快勝。堀洸志郎(こうしろう、体育学部3年、高知中央高校)、東藤大成(たいせい、体育学部4年、香川中央高校)が6得点を挙げました。
大会の全試合は「動画時代!」でライブ配信されています。




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