第4回BFA女子野球アジアカップは10月31日、中国・杭州でスーパーラウンドが行われた。オープニングラウンドB組1位の侍ジャパン女子はA組1位の台湾と対戦し、14‐4、6回コールドで快勝。2日の決勝進出を決め、4連覇に王手をかけました。

驚異の打率9割3分3厘で1日現在、首位打者の大阪体育大学・畑中ゆりあ(資料写真)
日本は一回、3点を先取し、1点差に迫られた二回裏に2点、三回も4点と18安打の猛打で快勝しました。大阪体育大学の2番・畑中ゆりあは5打数5安打4打点。通算15打数14安打、打率は出場選手トップで驚異の9割3分3厘と猛打を振るっています。
また、柏﨑咲和が五回から好救援し、通算防御率0.00と抜群の安定感を誇っています。
日本の戦績と予定
<オープニングラウンド>
31‐0スリランカ
15‐0フィリピン
13‐2韓国
34‐0インドネシア
<スーパーラウンド>
14‐4台湾
1日16時 香港
<決勝>
2日19時
大体大の侍ジャパン女子
<コーチ>
横井光治(教育学部准教授、硬式野球部女子監督)
<選手>
柏﨑咲和投手(体育学部4年、福井工業大学附属福井)
山本一花捕手(体育学部4年、大阪・履正社)
木村睦実内野手(体育学部4年、京都両洋)
畑中ゆりあ内野手(体育学部4年・埼玉・花咲徳栄)
荒川莉子内野手(体育学部3年・鹿児島・神村学園高等部)




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