大阪体育大学の学園祭「第58回雨山祭」が、10月25日(土)と26日(日)の2日間、熊取キャンパスで開かれました。
今年のテーマは「結(リンク)」です。学生同士、地域の方々など、多くの人々に繋がるイベントにしたいという思いが込められています。

特設ステージ横に並んだテントでは、学生たちがフリーマーケットや焼き鳥販売などを行い、フリ模擬ではたい焼き、からあげ、ローストビーフ丼、佐世保バーガー、クレープ、アサイーボウルなどのグルメを提供。

特設ステージ


飲食の模擬店やフリーマーケットのブース
球技イベントとして第4体育館では「ドッヂビー」「バレーボール」が行われ、事前に参加申し込みをしていた学生が参加しました。
「ドッヂビー」とは、JFDA公認ソフトディスク種目で9m×18mのコート(バレーボールコートの大きさ)で、ソフトディスクを使用して行うドッヂボール形式のゲームです。
バレーボールは、かなり白熱した対戦が見られ、体大生らしい全力でスポーツを楽しむ姿がありました。

ドッヂビーを楽しむ

白熱したバレーボール大会

バレーボール大会で12チームが参加
ステージではシュークリームシャトルラン、クイズ体大王などで競い合いました。毎年恒例の「のど自慢大会」では元気いっぱいの歌声で会場を盛り上げました。
また、今年はお笑い芸人を多数招きました。レイザーラモンHGさんが司会したビンゴ大会やミサイルマン、マイスイートメモリーズ、モンスターエンジン、エグスプロージョンさんらのお笑いライブで、会場は大いに盛り上がりました。

「シュークリームシャトルラン」で限界まで挑戦

「クイズ対大王」でつぎつぎと答え、得点を上げる

「なんでもボックス」では手で触って何がはいっているか当てる

のど自慢大会で熱唱
2日間、時折雨が激しく降る場面もありましたが、観客席には、地域の方々のほか、クラブのメンバー、司会を務めた学生やステージに出場した学生のご家族の方も応援にかけつけ、ステージと観客席が一体となり温かい雰囲気に包まれていました。
最後に、雨山祭実行委員全員がステージに上がり、運営に関わった感想を一言ずつ話しました。「この雨山祭で仲間とつながり、また多くの人の協力があって開催することができ、何ものにも代えがたい経験ができました」と感極まって涙を流す学生もいました。

第58回雨山祭実行委員会メンバー




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