「高知くろしおキッズ」の小学6年生20名が9月13日(土)から2泊3日、大阪体育大学で合宿した。

高知くろしおキッズ。アルティメット部の学生と

大阪体育大学はスポーツSDGsを推進しています
「高知くろしおキッズ」は、高知県が各競技で将来有望な県内のジュニアアスリートを発掘・育成し、運動能力を高めるトレーニングや競技体験プログラムなどを実施する高知県パスウェイシステム事業です。
2022年3月、大阪体育大学と高知県がスポーツや教育分野の振興などに関する連携協定を締結したことから、大体大で連携事業として実施され、今回で3回目となります。

バイオメカニクスの講義を受けた
今回の合宿では、アダプテッド・スポーツやハンドボールをはじめとした競技体験、スポーツ心理学やバイオメカニクスの講義など、競技力向上と身体理解を深める大体大の特色を活かした多彩なプログラムが実施されました。また、学内で開催されているリーグ戦の観戦や、総合実験室などのクラブ・施設見学を通じて、大学でのスポーツ環境を体感しました。
子どもたちは多様な競技に触れるとともに、専門的な講義や大学生・指導者との交流を通じて新たな視点を得る機会となりました。
※高知くろしおキッズ

スポーツ心理学を体験

スポーツ科学センターAT部門の講義「スポーツを解体しよう」
BACK
社会貢献・附置施設
BACK