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2025.08.26

ハンドボール女子アジアジュニア選手権 日本は韓国に屈するもB組2位で準決勝進出 大阪体育大学・加藤がチーム最多の6得点

 ハンドボールの第18回女子ジュニア(U-20)アジア選手権(会場・ウズベキスタン)で日本は25日、予選ラウンド・グループBでアジアのライバル・韓国に21‐23(前半11‐9)で敗れた。通算3勝1敗の2位で準決勝進出が決まりました。

加藤真央(資料写真)

 大阪体育大学から代表チーム主将を務める中尾藍(スポーツ科学部2年、京都・洛北高校)をはじめ、GK多田陽南子(ひなこ、同2年、東京・白梅学園高校)、GK尾崎羽南(はな、同1年、山口・高水高校)、中村真心(まみ、同1年、千葉・昭和学院高校)、新垣陽咲(ひさき、同1年、沖縄・浦添高校)、加藤真央(同1年、昭和学院高校)の6人が代表に加わっています。

 日本は前半、中尾のミドルシュートで先制し、加藤が立て続けに得点を重ねた。GK尾崎も好セーブ。中村も鋭い1対1突破を見せて、前半は11‐9でリードしました。
 後半はいったん4点差をつけましたが、韓国の激しい反撃にあい、21‐23で敗れました。
 加藤はチーム最多の6得点、中村が4得点、新垣、中尾が1得点を挙げました。

 日本は27日午後9時(日本時間)、決勝トーナメント準決勝でグループA1位の中国と対戦します。決勝は29日午後10時、3位決定戦は同8時。

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