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2025.08.24

幼稚園の先生になるための学びは楽しい? 「体育遊びを通して子どもと関われることが魅力です」 教育学部・長島桃花(ももか)さん

 幼児教育学を学ぶことの魅力とは。大阪体育大学教育学部の長島桃花(ももか)さん(3年、早稲田大阪高校)は「講義だけではなく、現職の幼稚園の先生から現場の話が聞けたり、幼児役と先生役に分かれて実践的な練習をしながら学べるところ」と語ります。

教育学部・長島桃花さん(3年、早稲田大阪高校)



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 大体大の幼児教育コースでは、子どもの発達を促す専門的な技術、なかでも体育遊びに関する専門性をもつ幼稚園教諭や保育士を養成。運動が得意ではない人でも、充実したカリキュラムで学習・実践することで、体育遊びの指導力が向上する。
 長島さんが特に好きな授業は、「保育計画論」です。保育の現場で活用する1日の保育活動スケジュール(日案)の書き方を学びます。動画を見ながら子どもたちが1日どのように過ごしているかを紙に書き出し、他の学生たちとディスカッションするなど、実践的な練習を繰り返し、様々な視点を取り入れながら実際に現場で活かせる知識を吸収できる点がとてもよかったと話します。
 ゼミは金子勝司教授(レクリエーション学)のゼミに所属しています。
長島さんは「ゼミでは幼児体育を研究しています。地域の子どもたちと一緒に行うレクリエーション大会など、体育遊びを通して子どもと関われるところが魅力」と話しています。

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