関西学生柔道体重別選手権大会が8月17日、大阪府堺市の大浜だいしんアリーナで行われ、男女とも全日本学生柔道体重別団体優勝大会(10月、兵庫県尼崎市)の出場権を獲得しました。
男子は66kg級で久米井遥斗(はると、体育学部4年、香川・高松商業)、73kg級で生南師導(いくなみ・しどう、スポーツ科学部1年、香川・英明)、81kg級で近藤光琉(ひかる、体育学部3年、徳島・阿波)、90kg級で肘井大河(体育学部4年、東海大学付属福岡)、100kg超級で林子昴(こすばる、スポーツ科学部2年、香川・英明)がそれぞれベスト16に入りました。女子は57kg級で西村ひかる(体育学部4年、岐阜・大垣日本大学)が健闘し、全日本学生選手権(個人戦)の出場決定戦では敗れたもののベスト8となりました。
全日本学生柔道体重別団体優勝大会への出場権は、本大会の競技成績をポイント化し決定します。本学は関西からの出場枠である男子11校、女子6校に残りました。

ベスト8となった西村ひかる

大学生となってからは初めての試合出場となる生南師導

安定した試合を見せた肘井大河
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