NEWSお知らせ

　２月８日開講予定の大阪体育大学アナリスト養成講座。
　バスケットボールの最前線で活躍する一流のプロのアナリストが続々と登場します。
　２月８日講義予定の福田有利子さん（トヨタ紡織サンシャインラビッツ・アナリスト兼プロジェクトマネージャー）からメッセージが届きました。

　「私自身、キャリアを選択する際に最も大切にしていることが『わくわくするかどうか』という点です。このプログラムの参加についてお話をいただいた時、このプログラムが広がった世界を想像し、ぜひやらせてほしいと即答しました。昨今、データ活用やDX、AIなどの言葉が独り歩きする中で、葛藤も含めたアナリストの現場のリアルをお伝えしながら、アナリストという役割をどう進化させていけるのかみなさんと一緒に考えたいと思っています。当日に向けて、大学女子バスケの試合の分析を進めているので、余裕のある方は大阪体育大学の試合を中心に、ぜひ試合を見てから来ていただけると嬉しいです！ アナリストを目指す方はもちろん、スポーツ業界を前進させる仲間と出会える日を楽しみにしています。ご参加お待ちしています！」

＜講義内容＞２月８日（木）
「テクノロジーの活用方法と実践」（1st session 18:00~19:30）
「組織に求められる役割とその磨き方」（2nd session 19:45~21:15）

＜福田有利子さんプロフィール＞
Wリーグに所属するバスケットボールチーム、トヨタ紡織サンシャインラビッツのアナリスト兼プロジェクトマネージャー。 2016年に筑波大学大学院を卒業後、バスケットボール女子日本代表のアナリストに就任。その後、株式会社リクルートで人材営業を経て2021年に再びスポーツの世界へ。スポーツ業界の枠組みを変えられる人材となることを目指し、トヨタ紡織サンシャインラビッツではスポーツアナリストとして活動中。
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