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2023.10.03

本学初代副学長・大島鎌吉氏を記念した陸上競技大会が創設されました

 1964年東京五輪選手団長で本学初代副学長の大島鎌吉氏の功績をたたえる「第1回大島鎌吉記念陸上競技大会」(石川陸上競技協会主催)が9月30月、10月1日に郷里の石川県の金沢市・西部緑地公園陸上競技場で開催され、本学陸上競技部主将の丸山圭太選手(体育4年)が男子三段跳びに出場しました。
 大島氏は金沢市出身。金沢商業学校から関西大学に進み、1932年ロサンゼルス五輪の男子三段跳びで銅メダルを獲得しました。東京五輪では選手強化対策本部長として米国、ソ連(現ロシア)に次ぐ金16個の獲得を実現したほか、選手団長を務めました。五輪翌年の1965年、大阪体育大学が創立され、初代副学長に就任。82年にアジア初のオリンピック平和賞を受けるなど五輪精神を通じた世界平和を訴えたスポーツ界の巨人で、本学は2015年に功績をたたえる大島鎌吉スポーツ賞を創設しました。
 大会は、記録会の部(男女27種目)と、大島鎌吉記念の2本立てで、大島鎌吉記念はメダルを獲得した三段跳びに加えて走り幅跳びの男女4種目が行われました。
 石川陸上競技協会の藤垣晴夫事務局長は「石川県にゆかりのある大島先生の功績をたたえる大会を創設したいという思いが5、6年前からありました」と話します。藤垣さんは本学体育学部9期卒。陸上競技部では短距離選手でした。「今年は記録会からのスタートですが、将来的には日本グランプリシリーズに加わるのが夢です」と意気込みを語っています。
 
 丸山選手は男子三段跳びで13m71を記録し、4位入賞を果たしました。

大島鎌吉氏

第1回大島鎌吉記念陸上競技大会が開催された石川県西部緑地公園陸上競技場


男子三段跳びで4位入賞した丸山圭太選手

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