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　令和５年度大阪体育大学名誉教授称号授与式が９月28日（木）、学長応接室で行われ、今年３月末で退職した森北育宏元教授、安塲（やすば）敬祐元教授、浅井正仁元教授に証書が授与されました。
　森北元教授は整形外科医師として大阪市更生療育センター整形外科主幹兼医局長などを経て2005年、本学体育学部教授に就任。診療所長も務めました。
　安塲元教授は大阪体育大学附属福祉専門学校講師、大阪体育大学短期大学部助教授などを経て、2011年、健康福祉学部教授に就任。2016年から2018年３月まで学長補佐を務め、同年から大阪体育大学図書館副館長を務めました。
浅井元教授は1980年から本学で助手を務め、2001年から体育学部教授。2017年から2021年３月まで体育学部スポーツ教育学科長を務めました。また、長年にわたりバレーボール部男子の監督を務めました。
　式では、浅井元教授が欠席し、森北、安塲元教授が出席しました。原田宗彦学長が２人に名誉教授称号証書を授与した後、「長きにわたりご奉職いただきありがとうございます。本学の発展はみなさまのご尽力のおかげです。今後は名誉教授として様々な場面で活躍ください」と長年の労をねぎらいました。

名誉教授称号授与式に出席した森北元教授（右から２人目）、安塲元教授（同３人目）