NEWSお知らせ

　高知県が将来、各競技の有望な選手として選抜した「高知くろしおキッズ」の小学６年生14名が9月16日（土）から２泊3日、大阪体育大学で合宿しました。
　「高知くろしおキッズ」は、高知県内の将来有望な選手を発掘し、運動能力を高めるトレーニングや競技体験プログラムなどを実施する高知県パスウェイシステム事業の一環で編成され、小学４～６年生約70名が参加しています。
　本学は昨年３月、高知県とスポーツや教育分野の振興などに関する連携協定を締結したことから、連携事業としてスポーツ局が窓口になって合宿の受け入れ準備を進め、本学スポーツ科学センターや各クラブが協力しました。
　参加した児童らは本学のセミナーハウスに宿泊。合宿では、本学のスポーツ施設を使用したアダプテッド・スポーツやハンドボールの競技体験や、スポーツ栄養学・スポーツ心理学の講義、体力測定とそのフィードバックなど、盛りだくさんの内容が実施されました。