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　関西学生サッカーリーグの第９節が６月10日（土）、兵庫県三木市などで行われ、サッカー部男子は阪南大学に５－２で勝利し、戦績を５勝３敗１分けとしました。
　FWの古山兼悟（ふるやま・けんご）選手（体育３年）は今季２回目のハットトリック（３得点）を達成。今季の通算得点を２位に６点の大差をつける12得点としました。
　古山選手は昨年も19得点で得点王。１年生だった２年前も４得点しており、すでに35得点と驚異的なペースでゴールを量産しています。
　島根・立正大淞南高校２年の時、本学ＯＢの林大地（独・ニュルンベルク）のプレーを見て憧れ、本学に入学。「林選手のように泥臭くボールを追い、相手に負けないプレーをしたい」と話しています。