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2022.04.15

陸上やり投げで武本紗栄がワールドユニバーシティゲームズ出場に前進

 日本学生陸上競技個人選手権が4月15日(金)、神奈川県平塚市でFISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)日本代表選考会を兼ねて始まりました。女子やり投げで、3月に本学を卒業した武本紗栄(佐賀スポーツ協会)が全体でトップの58m02をマーク。ワールドユニバーシティゲームズの出場に大きく近づきました。選考結果は大会後に発表されます。

 ワールドユニバーシティゲームズは今年6月に中国の成都で開催されます。学生のためのオリンピックと呼ばれたユニバーシアードが成都大会から改称されました。

<記事は下にも続きます>
女子やり投げで全体1位の武本紗栄選手

 このほか、女子ハンマー投げで本学卒業生の高橋沙湖(佐賀スポーツ協会)が全体で4位の56m92、男子ハンマー投げの吉田明大 (大学院博士前期課程1年)が62m18の8位で入賞しました。
男子400㍍では、岩崎立来(体育学部4年)が予選と準決勝を突破し、16日の決勝に挑みます。

 

 

 

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