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　学長特別表彰式が１月27日（木）、オンラインで開催され、国外・国内のトップレベルの競技大会で今年度に顕著な成績を収めた８選手と２クラブが表彰されました。
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オンライン表彰式の様子

　受賞したのは、硬式野球部女子(第11回全国大学選手権大会初優勝)▽ハンドボール部女子（第57回全日本学生選手権大会８連覇）▽水上競技部女子・宇津木美都（東京パラリンピック競泳女子100㍍平泳ぎ6位＝ＳＢ８）▽自転車BMX・藪田寿衣(BMXスーパークロスワールドカップ総合３位)▽自転車BMX＝増田優一(ジャパン・カップ優勝)　▽なぎなた部＝志藤すず穂(第60回全日本学生選手権大会個人の部優勝)、井口晴奈、阿部真優(同大会演技の部優勝)▽陸上競技部＝武本紗栄(第90回日本学生対校選手権大会女子やり投げ優勝など)▽アダプテッド・スポーツ部・内田峻介(第23回日本ボッチャ選手権大会BC4クラス優勝)の皆さん。

　中央棟の会議室と各選手をオンラインで結んで表彰式が行われ、原田宗彦学長が受賞者それぞれに画面越しに表彰状を読み上げ、理事長奨励金、教育後援会からの副賞を授与しました。

　表彰の後、原田学長が「大きな大会で活躍することは大学のブランド力を高めます。これからも競技レベルと人間力を磨いて活躍してください」とお祝いの言葉を述べました。

　また、硬式野球部女子の戸室知奈美さんが「コロナ禍の厳しい状況で部活ができることに感謝したい。ここ数年準優勝で悔しい思いをしていたが諦めずに努力した」、宇津木さんは「２０２４年のパリ・パラリンピックを目標により良い結果を残したい」と、それぞれ受賞者を代表してあいさつしました。