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　大阪府貝塚市に練習拠点を持ち、卓球のTリーグ女子で3連覇を達成している日本生命レッドエルフの村上恭和総監督と池端弘幸渉外部長が12月16日（水）、原田宗彦学長を表敬訪問しました。

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　日本生命レッドエルフの村上恭和総監督（左から2番目）と池端弘幸渉外部長（右2から2番目）

　日本生命レッドエルフは貝塚市を、大阪体育大学は熊取町と同じ泉南地区を拠点としています。村上総監督、原田学長らはTリーグやコロナ禍での海外遠征を含めた活動の現状、チームに所属するジュニアアスリートへの教育、トレーニング環境などについて話し合いました。特に心理サポートでは、土屋裕睦教授が毎年メンタルトレーニング指導を行っており、世界トップを目指すアスリート育成・強化について有意義な情報交換の場となりました。
　なお、早田ひな選手、平野美宇選手を擁するレッドエルフは、12月27日・28日に貝塚市民文化会館 コスモスシアターでホームゲームを予定していることから、原田学長より4連覇に向けてエールをお送りいたしました。ホームゲームの詳細はこちらからご覧ください。