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2021.12.13

ハンドボール女子世界選手権最終戦で楠本JAPANがアルゼンチンに勝利

 スペインで開催中のハンドボール第25回女子選手権大会で、本学の楠本繁生体育学部教授が監督を務める日本は、メインラウンドで12日、アルゼンチンと対戦。31ー27で勝利し、メインラウンド2勝1敗、通算4勝2敗で全日程を終えました。
 日本は予選ラウンドで欧州の強豪のクロアチアを降すなど2勝1敗としてメインラウンドに進出。メインラウンドでは、スペインに26-28で敗れましたが、オーストリアに32ー20で勝利。決勝トーナメント進出は逃しましたが、最終戦でアルゼンチンと対戦しました。
 最終戦では、前半を終了間際に本学卒1年目の中山佳穂(北國銀行)がゴールを決めて15ー14と勝ち越して折り返し、後半も得点を重ねました。中山、本学卒1年目の相澤菜月(同)、本学卒3年目の服部沙紀(ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング)がそれぞれ7得点を挙げる活躍を見せました。

※日本の各試合の動画は日本協会特設サイトから視聴することができます。

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