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2021.04.13

松山英樹選手のマスターズ優勝の社会的意義について森田教授の見解が毎日新聞に掲載されました

 男子ゴルフのマスターズ・トーナメントで松山英樹選手がアジア勢として初優勝しました。

 米国でアジア系住民への差別が深刻化する中での優勝について、大阪体育大学体育学部の森田啓(ひらく)教授(スポーツ哲学)の見解が毎日新聞4月13日朝刊総合面の「多様性 人種問題に光」と題した検証記事で紹介されました。森田教授は「スポーツ界の快挙で終わらせてしまうのはもったいない」とし、「差別問題への関心が高まっている今の時期だからこそ、彼のプレーやキャディーの立ち居振る舞いにも称賛が集まっている」と解説しています。

毎日新聞記事

 

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