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　部活動などで体罰とは無縁な「グッドコーチ」育成を目指す土屋裕睦（ひろのぶ）体育学部教授（スポーツ心理学）の研究が12月17日、神戸新聞の社会面企画「先生の暴力」で紹介されました。

　「愛のムチ　肯定は『無知』」と題した企画第５回で、2012年の大阪市立桜宮高校バスケットボール部員の自殺を契機に研究を本格化したこと、本学ではスポーツ庁の委託で指導者のためのカリキュラムを作りコーチ育成などの現場で活用していることなども取り上げています。

　※神戸新聞　記事