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バスケットボール部男子で体育学部スポーツ教育学科を今年３月に卒業した山田友哉選手（22）がプロバスケットボールリーグ「Ｂ.LEAGUE」Ｂ２・西地区の愛媛オレンジバイキングスと選手契約を結びました。

山田選手は北海道出身で、ポジションはポイントガード（ＰＧ）／シューティングガード（ＳＧ）。卒業後もプロを目指し、新型コロナウイルス禍で苦労を重ねながらトレーニングを積んでいました。

バスケットボール部男子の比嘉靖監督は「リーダーシップでチームを鼓舞する、気持ちの強い選手。まだ、プロとしてのスタートラインに立ったばかりなので、周囲への感謝の心を持って頑張ってほしい」と話しています。山田選手は愛媛のホームページで、「これまで自分に関わってくださった皆様に感謝し、ルーキーらしいアグレッシブなプレーでチームに貢献したい」とコメントしています。