教員紹介TEACHERS

准教授

尾関 一将オゼキ カズマサ

KAZUMASA OZEKI

  • スポーツ科学部 スポーツ科学科 スポーツ教育コース
  • 大学院 スポーツ科学研究科 バイオメカニクス
[専門分野]
コーチング(競泳)
スポーツバイオメカニクス
[学位]
修士(体育学)
[最終学歴]
中京大学大学院 体育学研究科 博士前期課程修了

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二兎追う者は二兎をも得る。

主な業績・著書・指導実績

業績
尾関一将,桜井伸二,田口正公:競泳におけるキックスタートとトラックスタートの比較-性差を踏まえたパフォーマンスの検討-,水泳水中運動科学17(1):4-11,2014
尾関一将,田原亮二,田口正公:大学体育におけるアクアエクササイズの授業が学生の泳力と運動行動に与える影響.体育・スポーツ教育研究12(1):29-36,2012

関西学生選手権 男子総合優勝(2011)
第4回 世界ろう者水泳選手権大会50m(世界新),100m,200m背泳ぎ優勝(2015)
NSW州オープン選手権 200m平泳ぎ優勝(2015) オリンピック強化指定選手
第61回 日本選手権(25m)水泳競技大会 200m背泳ぎ 6位(2019)

学部 担当授業

競技スポーツ論
スポーツ教育学演習Ⅰ、Ⅱ
水泳Ⅰ

大学院 担当授業

競泳科学 特論
大学院での研究教育について

担当クラブ

男子水上競技部

最近の活動

日本オリンピック協会強化スタッフ(コーチング)(2014~2016)
日本スポーツ協会 コーチ4(水泳)(2015~)
日本スポーツ協会 コーチディベロッパー(コーチ育成者)(2020~)

ヤマハ最優秀論文発表賞(2016)

日本水泳・水中運動学会 運営委員(2019)

科学研究補助金 若手B 競泳における最速スタート方法の提案(2010-2012)
科学研究補助金 若手B 競泳における選手の体力特性に着目したスタート方法の提案,効果検証(2013-2015)
科学研究補助金 基盤C 競泳における種目に応じたスタート方法の提案,効果検証(2016-2019)

学部・大学院SCHOOL / GRADUATE SCHOOL

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