T person

プロ野球の近くで働くために、

戦略的に動いた
就活期

千葉ロッテマリーンズ
ボールパーク・コミュニティ本部

檀浦 健作さんKENSAKU DANURA

体育学部 生涯スポーツ学科 卒業

スポーツが好きという気持ちを、
自分なりの力に

スポーツと勉強を両立させたいという思いが強く、関東から関西へやってきて大阪体育大学へ入学しました。入学後はスポーツマーケティングを学び、インターンシップをきっかけに球団とのご縁が生まれました。氷河期と言われる、新卒採用はほとんどない時代。それでも諦めきれずに自ら直接アプローチし、がむしゃらに現場に立ち続けたことが現在につながっています。
最初はアルバイトとしてのスタートでした。現在は球場の施設管理を担当。試合中は椅子や照明、ビジョンなどの不具合対応を行い、イベントが円滑に進むようフォロー。コンサート時には主催者との調整役となり、安全管理や運営面のルール整理を担います。さらに球場は行政所有のため、千葉市や千葉県との調整、許可申請なども重要な仕事です。華やかな世界の裏側で、法律や条例を踏まえながら、イベントが円滑に進む環境を整えています。
野球場は、年間約190万人が訪れる巨大なエンターテインメント施設。その一日一日を支える責任と緊張感があります。優勝の瞬間や満員のファンの歓声に包まれる球場、試合後の静まり返ったグラウンド。その両方を知ることができるのも、この仕事ならではの魅力です。
就職するにおいて大切なことは、専門性を磨くことだと思います。語学、マーケティング、法律、営業、どんな強みでも武器になる。スポーツが好きという気持ちを、自分なりの力に変えられるかどうか。それがこの世界で働く第一歩かもしれません。

(2026年3月 取材)

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