高校1年生の時に参加した消防局でのインターンシップが、私の原点。規律訓練で整然と動く職員さんの姿に衝撃を受け、「自分もなりたい」と強く思いました。それ以来、進路は消防一択。大阪体育大学へ進学したのも、公務員試験への高い実績が大きな理由のひとつでした。大学ではバスケットボール部女子に所属し、Bチームのキャプテンを務めました。時には仲間に厳しく接する立場だからこそ、自分が誰よりも努力しなければならない。その葛藤の中で、仲間に協力してもらいながら何度も苦手なシュートの自主練をするなど自分の課題と向き合い続けました。自ら考え、行動する姿勢はこの4年間で身についた大きな財産です。
公務員試験ではクラブと両立しながら、キャリア支援センターの手厚いサポートのもと面接練習などを重ねました。小論文を「100点」だと言ってもらえたことは今も自信になっています。現在は閑静な住宅街や畑が広がるのどかなエリアで、交通事故や火災現場への出動、地域の防火パトロールに取り組んでいます。大学で培った主体性と粘り強さが、現場での一つひとつの行動につながっています。将来は救急隊や、119番通報を受ける管轄、さらに消防学校の教官など様々な部署で経験を積み、最終的にまた消防隊に戻って、市民の方や同僚たちから信頼される消防士になるのが今の目標です。
(2026年3月 取材)





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