阪神大学野球秋季リーグは最終第5節の10月10、11日、「優勝マジック1」の21ポイントで臨んだ首位・大阪体育大学が2位タイの天理大学に無念の連敗。15季ぶりの復活優勝を逃しました。
優勝争いは22ポイントで並んだ天理大学と関西国際大学のプレーオフに持ち込まれました。

力投する高田純誠(体育学部4年、兵庫・報徳学園高校)
大阪体育大学は前節まで7勝1敗21ポイント。天理大学との2試合のどちらかで勝つか引き分けると、優勝が決まる状況でした。
しかし、10日の第1戦は工藤樹(いつき、スポーツ科学部2年、宮崎・延岡学園高校)が好投したが、四回まで毎回の得点圏を逃がし、天理大学のエース・的場吏玖(りく)に0-1で完封を許しました。
11日の第2戦は、リーグ途中から抑え中心だった最速150㌔のエース・高田純誠(じゅんせい、体育学部4年、兵庫・報徳学園高校)に先発マウンドを託しました。しかし、1回1死二、三塁を逃がし、二回、3安打で4点を失って劣勢の展開となり、0-7で八回コールド負けを喫しました。
松平一彦監督の話
悔しいです。2試合とも0点で、打てなかった。天理大学さんは点を取る引き出しが多く、うちとの試合運びの細かさの差が出たと思う。(復活Vまで)道のりは遠い。最後の勝負どころの場面で勝ち取れない。もう一歩というよりも、まだ先に何歩も乗り越えねばならない道があるのだと思う。
森翔斗主将の話
4回生と神宮に行くことを目標にして、絶対に勝つと臨んだ2試合だったが、ミスが響いてこのような点差になった。これで終わってしまう4回生には申し訳ない。エースの高田さんには今まで野手が助けてもらい、今日こそ野手が支える試合だったが、援護点を取ることができなかった。でも、4回生はチームの雰囲気を大きく変えてくれた。残してくれたものを引き継ぎながら、来年春の優勝を目指したい。




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