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学内トピックス

2026.10.09

昇陽高校1、2年生が大阪体育大学を見学 「自分の進みたい将来に向かって一歩踏み出して」 先輩学生の体験談や模擬授業で大学生活をイメージ

 昇陽高等学校(大阪市)の1、2年生120人が10月6日、大阪体育大学の熊取キャンパスを訪れ、先輩学生の体験談や模擬授業を通して、大学での学びや学生生活、スポーツ生理学の一端に触れました。

昇陽高校大学見学・大阪体育大学

SDGs17の目標4

 まず、入試部のスタッフが、デジタルスポーツやアダプテッドスポーツなど両学部計10コースの特色ある学びや、全学生と個別面談を行うなど群を抜いて親身なキャリアサポートといった、学生一人ひとりの学びと将来を支える取り組みを紹介しました。

 続いて、昇陽高校の卒業生で、体育学部4年の園田幸矢(ゆきや)さん(健康スポーツコース)と、オープンキャンパス学生スタッフBow!can’sで教育学部3年の井内菜摘(いのうち・なつみ)さん(保健体育教育コース、大阪・近畿大学附属高校)が、授業や大学生活、アルバイトといった1日のスケジュールなどを紹介しました。

 井内さんは、「絶対に教員になりたい!」という強い思いを抱いて大阪体育大学に進学しました。「模擬授業では子どもがつまずくところを分析しながら授業を組み立てるのが面白く、自分のためにもなる。実技の授業では、できない種目があっても、そのレベルに合わせてみんなで解決する。どうすればできるようになるかを学ぶ」と授業の魅力を語りました。また、「高校生のうちから、(勉強の)基礎的な知識を付けておけるかがポイント。あとは自分の進みたい将来に向かって、直感を信じて、一歩踏み出す勇気を持つことが大切」とエールを送りました。

 バレーボールに打ち込むことを第一に、公務員や教員も目指せる環境に魅力を感じ、大阪体育大学への進学を決めた園田さんは、「実技の授業では、プロで活躍していた教員から、種目の専門的な内容を学べる。ニュースポーツなどこれまでに経験することのなかった種目に取り組めるところも強み」と語りました。後輩たちに向けて、「行事の一つひとつ、高校生活の一日一日を大切に過ごして欲しい。大学選びでは、自分の行動次第で選択肢が広がる。今のうちから主体的に調べておくと良い」とアドバイスしました。

園田幸矢さん(体育学部4年、バレーボール部男子副主将)

園田幸矢さん(体育学部4年、バレーボール部男子副主将)

 その後、高校生たちは学年別に分かれて、キャンパスツアーと模擬授業に参加しました。

 キャンパスツアーへは、バレーボール部に所属する高校生とその他の2班に分かれて出発しました。バレーボール部の班は、バレーボール専用の第4体育館を中心に、本学バレーボール部男子主将の広瀬逸葵(いつき)さん(体育学部4年、徳島・阿南光高校)と副主将の園田さんらが案内しました。もう一方の班は、井内さんが案内を担当。診察・競技復帰・トレーニングのサイクルを学内で完結できる、診療所やATルーム、S&Cルームをはじめ、教室棟に隣接している各競技専用の屋内外スポーツ施設を紹介しました。

井内菜摘さん(教育学部3年、大阪・近畿大学附属高校)

井内菜摘さん(教育学部3年、大阪・近畿大学附属高校)

 模擬授業は、スポーツ科学部長の三島隆章教授(運動生理学)が「トップアスリートのスーパープレイの源とは?~骨格筋の働きから考えてみよう~」をテーマに担当し、筋肉を筋繊維の組成や遺伝との関係性といった生理学の観点で捉え、どのようなトレーニングが効果的なのか解説しました。三島教授は授業の最後に、「大学の講義では、(各専門分野の)最新の情報が扱われます。座学で得た知識を実際の競技や現場で活かしながら、将来の夢につなげていくことができます」と語りかけました。

 学校単位での大学見学について、詳しくは入試部(072-453-7070)までお問い合わせください。

授業内のクイズに参加する高校生

授業内のクイズに参加する高校生

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