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2026.09.22

アジア大会男子体操 大阪体育大学今春卒業の築山が3種目で種目別決勝へ 鉄棒、ゆかは日本人トップ

 愛知・名古屋2026アジア競技大会は21日、団体総合・種目別の予選を兼ねた男子個人総合決勝が行われました。種目別予選では、大阪体育大学を今春卒業し、母校を拠点に活動する築山翔馬(つきやま・しょうま、東体操スクール/浪商学園大体大クラブ)が鉄棒、ゆか、あん馬の3種目で24、25日の種目別決勝に進みました。

ゆかで日本人トップの14.166点をマークした築山翔馬(東体操スクール/浪商学園大体大クラブ)

ゆかで日本人トップの14.166点をマークした築山翔馬(東体操スクール/浪商学園大体大クラブ)

 築山は、鉄棒で日本人トップの14.266点をマークし全体2位。ゆかも日本人トップの14.166点で全体3位。あん馬は日本人2位の14.266点で全体8位でした。
 また、個人総合決勝は、1カ国2人までしか順位がつかないため、正式な順位ではありませんが、81.897点でパリ五輪金の2位・岡慎之助(徳洲会)、東京五輪金の3位・橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)に続く全体5番目と健闘しました。

築山のゆかの演技

築山のゆかの演技

 築山は大阪体育大学で体操競技部男子の佐藤寿治コーチ(1988年ソウル五輪団体総合銅)や監督の藤原敏行教授(スポーツバイオメカニクス)の指導を受けました。小学生のころ、2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金の白井健三さんの体操教室に通い、白井さんからひねりを教えてもらってゆかが得意になったといいます。
 2024年に左脚のすねを疲労骨折して痛みに苦しみましたが、大体大の男子卒業生として初のアジア大会日本代表に選ばれました。
 男子の種目別決勝は24日午後5時にゆか、午後6時35分にあん馬、25午後6時40分に鉄棒が行われます。

築山の平行棒の演技

築山の平行棒の演技


橋本大輝(中央)を中心に肩を組む日本チーム。築山は左端

橋本大輝(中央)を中心に肩を組む日本チーム。築山は左端

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