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　第52回関西女子サッカー選手権大会兼皇后杯JFA第45回全日本女子サッカー選手権大会関西大会の決勝が10月１日（日）、J―GREEN堺で行われ、本学が帝塚山学院大学を３－１で降して優勝しました。
　本学は加井菜月選手（体育４年）、石川真愛永選手（体育３年）、赤尾侑里選手（体育３年）がゴール。DF清悠香選手（体育２年）らの固い守りで１失点に抑えました。
　本学は準決勝に勝った時点で11月18日に開幕する本大会の出場を決めています。
　チームリーダーの岡村陽舞莉選手（体育４年）は「大阪予選がぎりぎりの５位通過で、関西大会も初戦からPK戦が続くなど厳しい試合が続いただけに、素直にうれしいです。今日は、自分自身も含めて普段、公式戦に多く出ていない選手も出場し、そんな加井選手、石川選手の得点も生まれ、全員で頑張ってきて良かったです。チームの目標はまず秋季リーグ優勝。そして、その勢いでインカレベスト４を目指します」と話しています。