体育実技研究部が北海道名寄市で小学生の授業を支援

 大阪体育大学の体育実技研究部は北海道名寄市で、スポーツを通じた地域創生を展開する「Nスポーツコミッションなよろ」と連携し、冬合宿を実施しました。
本学は、加藤剛士名寄市長が昨年、神﨑浩学長を訪問するなど、名寄市と連携を深めています。名寄市は日本一の雪質といわれ、ノーマルヒルとミディアムヒルのジャンプ台やカーリングレーンを有するなど、スポーツを通じたまちづくりを進めています。体育実技研究部が名寄市で合宿をするのは、昨年に続いて2度目。スキー・スノーボードのトレーニングに加えて、名寄南小学校での授業支援やカーリング体験を実施しました。

【名寄南小学校での授業支援】
 今回の合宿では、授業支援活動として名寄南小学校の3年生の体育の授業を担当させていただきました。「身体つくり運動」をテーマにした45分間の授業では、自己紹介ゲームやフラフープゲームでウォーミングアップをした後、スポーツ鬼ごっこで思い切り体を動かしました。日頃の体育の授業とは違う雰囲気の中、ゲームを通じて楽しみながら行う運動に子どもたちは大喜びでした。

ゲーム形式で互いに紹介し合います

ゲーム形式で互いに紹介し合います

フラフープを使って運動量を上げていきます

フラフープを使って運動量を上げていきます

学生たちが児童にルール説明を行います

学生たちが児童にルール説明を行います

名寄南小学校3年生との授業の様子[

名寄南小学校3年生との授業の様子[

 活動後、学生たちは、名寄南小学校体育専科の大平純輝(おおひら・よしき)教諭から授業の進め方についてアドバイスをもらいました。最初に軽く体を動かし、徐々に運動量を高めながら、最後は思い切り運動し、「とても良い流れで授業を組み立てている」とおほめの言葉をいただきました。また、「授業づくりでは、児童のゴール像をイメージし、児童がやりたいと思える雰囲気を作る。児童が『できた』と実感できるような分かりやすい内容を心掛けることで、もっと前向きな気持ちを引き出せるのではないか」と助言がありました。名寄南小学校では体育でもタブレットを使って授業ごとの振り返りを行っています。学生たちは、工夫を凝らした授業展開を耳にし、驚きを隠せない様子でした。学生たちにとって、指導の在り方を学ぶとても有意義な時間となりました。

大平先生からのアドバイスに熱心に聞き入る学生たち

大平先生からのアドバイスに熱心に聞き入る学生たち

名寄市のジュニアカーリングクラブの小・中学生からカーリングを教わりました

名寄市のジュニアカーリングクラブの小・中学生からカーリングを教わりました

名寄市のジュニアカーリングクラブのみなさんと

名寄市のジュニアカーリングクラブのみなさんと